2012年08月21日

リスボン紀行・その5〜リスボン雑記

ながらくおつきあい、ありがとうございました。
これでおしまいです。
リスボンこぼれ話。





P1020968

夜景をご紹介した築100年のサン・ジュスタのエレベーター。
バイシャ(低地)地区からバイロ・アルト(高地)地区への近道です。P1030255

昇降口のレトロさがたまりません。



P1030157

中もレトロ。
これにて45mの高さまでほんの数秒。


P1030159

あがったところには展望台もあって、リスボンの町を360度眺めることができるんです。



P1030179

こちらはコメルシオ広場の日曜アートマーケット。

スペイン語の先生(スペイン人)は、ポルトガル語はあまりよくききとれない、といっていたが、日本人にとったら方言くらいの違いじゃないの?と思うくらいよく似ている。(と思う)

複雑な会話は無理だとしても、こういう市やお店では意外にスペイン語、通じるんだよね。
買い物をするとき、とても助かった。(特に数字はほとんどいっしょ)
外国語を習う醍醐味ってこんなとこ。





P1030188

ここは市街北部のグルンベキアン美術館。

アルメニア人の石油王・グルンベキアンが晩年くらしたポルトガルにすべてを寄付したというコレクションを展示。
どこの国も大金持ちがすることはだいたい似てる。
しょうもないことに使うよりははるかに高尚。

日曜は入館無料のうえ、写真も撮り放題という、、、なんという太っ腹っ!!

(日本の美術館も見習ってよ〜)





P1030192

ゆったりした館内は贅沢な空間です。

P1030196

ほらほら、日本の江戸時代の蒔絵もあるのよ。



P1030197

ほかにも印籠コレクションはすごかった。


P1030201

ルーベンスも。
レンブラント、ターナー、マネ、モネ、ルノワール、、、、などのビッグネームもたくさん。



P1030205

最後の展示室、ルネ・ラリックの作品群はほんとうにため息ものでした[E:lovely]


さて、ここからはリスボンの食に関して。
なにせ海洋民族だから、日本人といっしょで魚喰いなの。

P1030210

どこの市場でもみられるこれはタラの塩漬け・バカリャウ。
ポルトガル人の定番中の定番の常備菜。
これを水でもどして使うとか。

う〜ん、京都の棒だらみたいなものか。



P1030246

ロシオ広場ちかくのシーフードレストランとしてはリスボン最高峰といわれるガンブリーヌスへ。

P1030241

アローシュ・デ・マリシュコ(直訳すると海産米料理)。

シーフードリゾットというか、焼く前のパエリヤというか。
日本人の口にとてもよくあう。



P1030244

サービス精神にあふれた支配人は、なんとワイン1杯をおごってくれました。
キュートなおじさまでしたわ。



R1031451

彩り豊かな野菜がたくさんならぶリベイラ市場。



R1031455

鮮魚も充実。
アジや鯛もあるのですが、どれも日本のよりでかい。
R1031457
好き嫌いがわかれるコリアンダー(香菜)(私大好き〜[E:happy02])だが、アローシュ・デ・マリシュコなどの海産料理には、とってもマッチするんですね〜。


R1031456

ポルトガルは農業国だったかな。
生のトマトのおいしさは感動モノでした。
しかもめちゃ安いし!





R1031459

フルーツも安くておいしい。
いろいろ買って帰ってホテルで完食。


R1031438

ポルトガルはコーヒー=エスプレッソなんだが、お茶のお店もあったんです。
バイロアルトのチャ・ド・カルモ。

お茶はポルトガル語でもCha=チャなんですね〜。







R1031443

たくさんのお茶の種類の中からアポロというフローラル系のフレーバーティーをいただく。


R1031445

ポーズをとってくれたお店のシニョーラ。


R1031461

リスボンで日本人率が一番高いのがこちらのお店でしょう。

ご主人のパウロさんはなんと長崎のカステラの老舗で修行された方。
(奥様は日本人)

だって、カステラの祖先はスペイン・ポルトガルでしょ???[E:coldsweats02]

日本から逆輸入され里帰りしたカステラって、数百年も前からの文化交流がしのばれてなんだか楽しい。



R1031466

リスボンで煎茶がいただけるとは思わなんだ。

向こうがカステラの先祖、パン・デ・ロー。
手前が里帰りしたカステラ。

パン・デ・ローはねっとりしておいしい。
(神戸の風月堂でも食べられるよ。京都の然花抄院のも似てるね)





R1031467

こちらのコンフェイトはご存じ、金平糖のご先祖。
もとは復活祭のお菓子。


中の芯が硬くて、思いっきり噛んだら歯がやられそうでしたわ。


さて、リスボン最後の夕食は、一度食べてみたかった、、、


R1031490

アソルダ・デ・マリシュコ(右手前)。

パン粥というべきか。
これもコリアンダーの風味が最高に泣かせる。

R1031492

リスボン最後の夕食、ごちそうさまでした!
posted by しぇる at 20:00
"リスボン紀行・その5〜リスボン雑記"へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。