2011年10月11日

粟田神社大祭

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え〜っと、タイトルは粟田神社ですが、これはうちが氏子であるところの岡崎神社です。

こちらの大祭は来週、よって御献酒に。

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岡崎神社の人気のウサギみくじです。
今年は卯年だったので、お正月はそらもうエライ行列で、、、。

今は来週のこども神輿の準備やら。
よくみるとこのおみくじ、白とピンクのとでは微妙に耳の角度がちがうんですね。

さて、粟田神社はおとなりの氏神様なんで、浮気、、、ってわけじゃないんですが、こちら今年の春初めてお参りしてから気に入ってしまって。

7月にはこちらの境内の納涼ビアガーデンにもお邪魔しちゃったし。

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夜渡神事は、風邪ひきゆえさすがに自粛しましたが(来年の課題)、神幸祭は見なくちゃ。


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うちの町内をちょっと南下するとそこはもう粟田神社氏子ワールド。


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おお、やってきました。
神輿の先触れ、剣鉾の行列が。


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狭い露地は電線がいっぱいで、剣鉾は電線のないところでだけ立ちます。


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立ったり寝かしたりが大変な重労働です。
でも年配の氏子さん、がんばってはりますね。

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寝かすとこんな感じですが、鉾につけられた小さな鐘が立つとりんりんと良い音をたてて、まさに悪霊を祓ってくれそうな感じです。
この剣鉾は祗園御霊会(いわゆる祇園祭)の原型ともいわれているのですが、一時鉾差しがとだえていたのを、平成になってから、氏子連の努力で復活させたそうです。

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更に京都造形芸術大学共催で復活した大燈呂、ねぶたのミニ版というところでしょうか。


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今年は8基でます。
夜渡神事ではこれに灯りがはいるのできれいだろうなあ。(再び来年の課題)


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神宮道〜三条にかけて、あちこちに鉾の居祭所(鉾が飾られている)があるのにおどろきました。
いつも見慣れた風景がまた違って見えます。
さすが京都、奥が深い。



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白川を南下。
タクシーが数珠つなぎでえらいことに。
ここも行列は通るはず。


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白川沿いのダンナご愛用のお店の三毛ちゃん。
かわいい[E:heart01]

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知恩院前から青蓮院の方向へ。
あ、剣鉾にまた出会いました。


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ここもねかしたり立たしたり、たいへん。

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少々だれてきたちびっ子たち。
がんばれ〜!


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お、ヤマタノオロチの大燈呂が難儀してます。


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青蓮院の大楠、こえられるでしょうか?


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大遠忌の法然上人の首、動くんです。

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子狐をくわえた合槌稲荷(粟田神社一の鳥居の北向かい)さん。
これが一番らぶり〜。


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さあ、いよいよ青蓮院の坂を登ってくる神輿。


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ほいっとほいっと!
祇園祭にもまけない男達の熱気ムンムン。

このあと青蓮院の四脚門から入御してお祓いをうけるのですが、それは見損ねたの。
情報不足で。(これまた来年の課題)


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こうして氏子町内が祭一色。
お祭り好きの私には京都ってやっぱりすばらしい!


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粟田神社一の鳥居にもどってみると、こちらをまわっていた剣鉾行列にまた会いました。
この鳥居のお向かい、ここもある意味有名な、、、、



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お肉の荒井亭。
家族でやってはるんですが、おじいちゃんがええ味出してます。
そして、注文をきいてからあげてくれる名物コロッケ!

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アツアツをいただく。
スパイシ〜!

ちなみにバックの赤いのは合槌稲荷さんの鳥居です。
荒井さんはこのほんちかく。

さて、来週は岡崎神社のお祭り。
粟田神社大祭にくらべるとこぢんまりしてると思うけれど、お祭りはやっぱり好きだし。

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しっかり「御神酒札」はらしてもらいますっ!


posted by しぇる at 20:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 京のお祭 | 更新情報をチェックする

2011年07月31日

粟田神社・納涼ビアガーデン

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粟田口の粟田神社デビューをしたのは、今年の3月でした。

粟田神社の名前は知っていましたが、こちらの秋の大祭は祇園御霊会の原型のひとつで、剣鉾も数基でる、ということはその時初めて知りました。

そして、ついでに知ったのが、7月最終土曜日の、粟田神社・納涼ビアガーデン!

これは行かねば〜!
と、思っていたのです。
この日はお昼に大雨があり、夕方からは晴れて、天然の打ち水がここちよいゆうべとなりました。


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一の鳥居は三条通に面していますが、実際の入り口である三の鳥居は少し奥まったところにあります。

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この坂道がちょっときついですが、ここを登っただけで、市内が一部俯瞰できるし、その分涼しいんです。


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早くもおつまみやお寿司などの売店が出ています。
氏子のみなさんのご奉仕でしょう。
背景に平安神宮の大鳥居、市立美術館などがみえるでしょう?

写真ではとんじゃってますが、はるか西山〜北山に囲まれ、京都はほんまに盆地なんやなあと実感できる眺めなんです。
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本社。
御霊会をされるので、お祭りしてある主神は素戔嗚尊。(八坂神社と同じ)

青楓が美しいです。


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境内ではすでに始まっていますね。


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みなさん、楽しそうです。
家族連れあり、外人さんあり。

おそらくほとんどは氏子の方々だと思いますが、部外者の私もなにげにとけこみまして、これこれ!


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団扇もいただいて、まずは一杯。

涼しいし、眺めは良いし、ほろ酔いで良い気分[E:happy02]
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虫除け対策もOKよ。


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ビールや飲み物のサーブはそろいのエプロンをかけたおじさま方。

ここ数年前から剣鉾の復活や新調、大燈呂というねぶたのミニサイズみたいな(本家は京都のようです)山車の180年ぶりの復活などで神社と氏子、学区の方々が努力を重ねてこられたらしく、その結束力はすごいです。


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少し夕闇がおりてきました。

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舞台では沖縄舞踊がはじまり、いやがうえにも雰囲気をもりあげてくれます。
このあと、フラダンスやカラオケ大会もあって、延々夜9時まで続くそうですが、このあたりでおいとまを。

そうそう、こんな方も来ておられましたよ。


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このあたり、ばっちり選挙区ですからねえ。

うちは粟田神社の氏子でもないし、学区もちがうのですが、チャリで5分のご近所さん、これは秋の大祭もたのしみだなあ、、、(←すっかりお祭り女です)
posted by しぇる at 00:48| Comment(6) | TrackBack(0) | 京のお祭 | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

四条御旅所〜下鴨神社・みたらし祭

いつも朝通勤に利用するバスは、四条河原町の停留所がちょっと阪急の出入り口から離れています。
ちょうど四条お土産物センター前がそのバス停。
時間もぎりぎりなので、バス停から阪急乗り場まで、毎朝、四条通を疾走しているのです。

ところがなんと、祇園祭の間はお土産物センターは神輿の御旅所に早変わり。
そしてバス停までその前を避けて、手前、しかも阪急出入り口の真ん前にとまってくれるんです。
ラッキ〜!
けれどバス停の位置まで変えちゃうって、祇園祭ってすごいです。

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神幸祭で、八坂石段下で大暴れした三基の神輿が鎮座されています。
ここに7日間お参りし、その間御旅所から家に帰るまで誰とも口をきかなければと願いが叶う、というのが「無言参り」。
まあ、私には無理ね[E:coldsweats01](7日通うのも、しゃべらないのも)



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御旅所に生けられていたのが祇園祭のシンボル的な花、ヒオウギ。
これがほんとうのヒオウギなんですね。モントブレチア(ヒメヒオウギスイセン)と花は似ていなくもないですが、葉っぱが全然ちがう。
これは一度見たら忘れられない印象的な造形です。

このあと、バスに乗って、東山安井にある柏屋光貞さんへおつかいものを買いに。

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カーテン閉まっているけれど、戸は少し開いているので中へ入ってみると、、、、
お店のかたが三人、なんだか疲れた顔をしてすわっておられた。
なんと、「今、休み。28日まで仕事になりまへんのや。」

へ?

あとで、こちら1年に一度だけ、祇園祭の宵山の日のみ予約販売されるという「行者餅」で有名なお店だったのねえ。
(知らないってコワイ、、、、私は大好きな摺干琥珀「おおきに」をもとめにいったのだが)

人気らしくて大量に売れた模様。
なのでお疲れで材料もなかったのかもしれませんね。
いやあ、来年の祇園祭の課題がまたできちゃった。


さてさて、場所かわってこちら夜の下鴨神社。

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いつもは暗くて静かであろう糺の森に灯りがたくさんともります。

土用のころにおこなわれるみたらし祭、足つけ神事がはじまっているのです。


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マイナーなお祭りかと思いきや、すごく大勢の人で賑わっています。
夏休みにはいったせいか子供連れの家族が多いです。

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この提灯は、、、、おお!みたらし団子だ![E:coldsweats01]

みたらし団子の起源はこの下鴨神社の御手洗川の泡、、、らしいので。

この足つけ神事は平安貴族たちの禊ぎからきているものらしく、土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、けがれを祓い、無病息災ですごすことができるというもの。



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受付で200円払うとこのロウソクをくれます。
裸足になって、いざ御手洗川へ。
1年にこの期間だけ、入ることを許される川です。
(葵祭の斎王代が禊ぎをされる川でもあります)



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つ、、、つめた〜!!



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でもきれいな水です。
井戸水を引いてきているので、多分水温15度くらいでしょう。
じっとしていると足がじんじんしてきます。
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途中でロウソクに火をともして、消えないようにそろそろと歩きます。


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御手洗社の前にもうけられたロウソク立てにロウソクをさして無病息災を祈りました。

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振り返れば、ゆらゆらとロウソクを持った行列はなにか幻想的な美しさです。

この祭は早朝5:30〜22:00までなので、いつの時間帯に来るか、でまた印象が違うと思います。
私は昨年から、くるなら絶対夜!とねらっていました。
でも早朝の御手洗川もちょっとみてみたいですね。

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参拝が終わった人には御神水がふるまわれます。
頭からかけてもらう人もいましたし、大きなペットボトルに詰めてもらっている人もいましたよ。


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冷たくておいしい。
来年は私もペットボトルやな。

境内のそばでみたらし団子の元祖、加茂みたらし団子が売られていましたが、行列ができていたので断念。
かわりにお客さんの少ない屋台でもとめました。


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これは団子4個ですが、もともとはみたらし団子、5個なんだそうです。
後醍醐天皇が御手洗川に手をつけると最初1つ、続いて4つの泡が浮いてきた、、、という伝説によるとかなんとか。

だから加茂のみたらしは1個だけはなれて、あと4個が並んでいる5個のだんごなんだそうです。

みたらし団子にもそんなお話しがあるんですねえ。
posted by しぇる at 00:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 京のお祭 | 更新情報をチェックする
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