2008年07月18日

花月のお稽古〜文月

本日は箕面で月一の花月のお稽古です。


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お床の軸は『円相  無一物中無尽蔵』

宋の蘇東坡の禅語です。何も無い、何物にも執着しない心に大いなる世界が開ける、、、、といった意味でしょうか。

宗全籠のお花は涼しげな薄と秋海棠、桔梗。


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先生のお宅のお庭を網戸越しに見ました。

緑が鮮やかな夏の庭です。これだけ見ると涼しげですが、この日も真夏日、湿度も高くあぶら汗を流しながらのお稽古でした。


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本日のお菓子は葛のなかに黒餡と白餡。これの第一印象は『あ!カエルの卵!』(^_^;)



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この季節に使わなくちゃ、と思っていたお気に入りの朝顔の懐紙です。

この日のお稽古は東貴人且座、濃茶付き貴人清次花月、無言投げ込み花月

上級の花月で淡交社の七事式の本にはないものばかりで、私には超むつかしい。

いっぺんにこれだけやると後から記録しようにもこんがらがってなにがなにやったやら、、、、、(;。;)

『花月百辺おぼろ月』というけれど、おぼろ月というより闇夜に近い、、、、、


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無言投げ込み花月は無言で、誰が花でだれが月かわからない状態でやるもの。

場合によりお茶を点てた人が自服することもあります。あれこれ人に指示を出してもらえないぶん、自分でちゃんと役割をはたさないといけません。これがスピーディーにできるようになるには訓練、訓練ですね。

でも本業の方も忙しいしなあ、、、、(泣)

車で箕面から帰る途中には夕立になりました。

これで涼しくなるかと思いきや、、、あまりかわらない真夏日です。


posted by しぇる at 20:11| Comment(6) | TrackBack(0) | 未分類 | 更新情報をチェックする
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