2008年12月21日

La Fiesta de Navidad 〜 中之島Cabo del Ponienteにて

今年もスペイン語教室のLa Fiesta de Navidad(クリスマスパーティー)にいってきました。

生徒数はそんなに多くはないのですが、皆さん、友人や家族も招いてけっこう大きなパーティーになりました。

みなさんそれに中味が濃い(!)方達ばかりで楽しいんです。


場所は、今年の6月にもパーティーを開いた中之島のダイビル(大正年間の建物です)内、cabo del poniente


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こちらポニエンテグループのなかでも、カジュアルでもフォーマルでもどちらでもない、とってもお料理のおいしいスペインレストランです。

個人でも時々利用しています。

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よくあるスペインレストランやバルはほんとにちょっとタパスを出す程度、、のところが多い中、ここはしっかりした「スペイン料理」がでます。


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なにしろスペイン人の講師たちがべたぼめですから、日本人好みの味ではなく、スペイン料理として勝負してます。


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でも、タパスもおいしいんですよ〜。

見た目、盛りつけもセンスあります。


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はい、定番のパエリア!(本格的なので、多分ウサギのお肉、、、[E:weep])


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スペイン国旗のオブジェ?もおしゃれです。

こちらの教室もまた多職業、多年齢集団なので、いろんな世界の話がうかがえておもしろいのです。

特にスペイン語をやろう、という人たちは、目的意識がはっきりしている上に、とてもユニーク。

今回とくにすごいな、と思ったのは、スペイン語の翻訳本を来年出版予定のリタイア後の大学の先生。

大学での専門はドイツ語だったのに、独学でスペイン語を学ばれて、(しかもかなりのハイレベル)さらなる向上をもとめて中級以上もあるこの教室へ、京都から通われているのです。

人間いくつになっても勉強はできるし、新たな目標をもてるんだ、とはげまされたようです。







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スペイン語はさっぱり、、、の旦那もいっしょに。何言ってるかわからなくても楽しいらしい。

先日のお姫様ショールももちろんしていきましたわよ〜[E:happy01]


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スペイン語のクリスマスソングを歌ったり、

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ギターを奏でたり、

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本格的にフラメンコを習っている生徒さんのフラメンコを楽しんだり、

わいわいがやがや、、、おいしくて楽し〜いパーティーでした[E:heart04]

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最後に、講師のおひとりの子供さん。

奥様は日本人ですが、家では徹底してスペイン語しか使わせないそうです。

スペインのおじいちゃん、おばあちゃん、いとこたちは当然スペイン語しかしゃべらないので、だからしっかり教えてる、とおかあさんが言っておられました。

お兄ちゃん(8才)とちょっとお話ししたのですが、マラガ訛り(パパはマラガ出身)で、聞き取りにくく、8歳児相手に四苦八苦。

最後に「私のスペイン語は?」と聞くと「もうひとつだね。」といわれちゃいました〜8歳児に、、、[E:crying]


posted by しぇる at 21:59| Comment(8) | TrackBack(0) | スペイン語・スペイン関連 | 更新情報をチェックする

2008年06月30日

La Fiesta de junio(6月のパーティー)

ここは大阪堂島浜、オフィス街です。

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目指すはダイビル(矢印のところ)


大きな近代的ビルの谷間にちょこんとある風情ですが、これは大正年間に建てられた北浜レトロビル群の代表的ネオロマネスクのビルなんですよ。
残念ながら数年以内に壊され、新しく建て替えされます。

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この川向かいが移転してきた朝日放送(ABC)になります。えらい立派な建物たったな〜。
(昔はここに阪大病院があったんですよ〜。20年以上前かな〜?)


このダイビルの半地下にあるスペインレストラン、
Cabo del Ponienteで、恒例のスペイン語教室のフィエスタ(パーティー)です!
梅雨のじめじめした気分を陽気なスペイン音楽と、おいしい料理でふきとばそう!ということで。

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el Ponienteグループはちゃんとした正餐をだすところからバル形式のカジュアルなタイプまでいくつかのお店をもつ大阪のスペイン料理といえば一番のグループです。



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なかでもこのCabo はフォーマルとカジュアルの中間ぐらいで、とてもおいしいので過去何度か利用していました。
スペイン語の先生がここの料理とカマレロ(ボーイさん)の感じ良さにいたくほれこみ、貸し切りでパーティーをひらくことに。
(壁にはお約束のハモンのブロック)



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開始のあいさつもあればこそ、みなさん食べる食べる!
生徒さんとその友人、家族、総勢60人くらいです。



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スペイン語を習おう、という人はやはりちょっと変わった人(!)が多くて、さまざまな経歴、職種で、とてもおもしろいお話が聞けます。


習おう、と思ったきっかけもさまざま、スペイン語を利用しての旅もいろんなところへ行かれている方が多いので、これもまた参考になります。
ちがうクラスの人たちとも知り合えて、またネイティブスペイン人4人と片言会話をして楽しみました。(1番人気は美人のアンダルシア出身、Maria さん。男性が寄ってきて寄ってきて、、^_^;)


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ふつうの簡単な食事をだすバルとちがってここは本格的なので、とてもおいしく、みんなあっというまに食べてしまいます。厨房はたいへんだったと思います。



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なんとなく戦場、と化している雰囲気わかりますか?
みなさん走り回っていました。


飲み物も赤白ワイン、シャンパン、ウーロン茶、それぞれ素敵なグラスで飲み放題。

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私も食欲の鬼と化していたので、お料理の写真、少なくてすみません。
これは大好きなトマトを使った冷製スープ、ガスパッチョです。


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そして次々と焼き上がるパエージャの大鍋!
これはカラコル(カタツムリ)のパエージャ。
見えます?カタツムリ。


飲んで、食べて、♪Viva Españaをみんなで歌って、いよいよお開きに。

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今日がんばってくれた若い厨房のメンバーにみんなで拍手!
とても感じの良い子達で、スペイン語もペラペラです。



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教室のスタッフとCaboの人たち
すてきなパーティーをありがとう!


梅雨のうっとうしい気分もふっとびました!


「CABO d EL PONIENTE」
−カボ・デルポニエンテ−

大阪市北区中之島3丁目6番32号
ダイビル1F 〒530-6591
Tel 06-6449-0023

2008年06月01日

スペインレストラン〜苦楽園Luna Parpados

スペイン語教室の先生(Madrid 出身)にいわすと”日本のスペイン料理は全然ダメ!”
それを聞いていちどギャフンと言わせたいと、ある方が彼を連れて行った苦楽園のスペイン料理レストランLuna Parpados(ルナ パルパドス・月の瞼という意味)、文字通りここで彼はギャフンと言ったとか。
そんなMadrileno(マドリッドっ子)をうならせたというレストランに是非行ってみたい、と教室の仲間達ででかけました。

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ルナ パルパドスの看板。
ちなみに赤と黄色はスペインの国旗の色


あたりは阪神間で有数の高級住宅地、苦楽園です。
三○ホームのデザイン注文建築のカタログに出ているようなで〜っかいお家というかお屋敷というか、そんなのがド〜ン、ド〜ンと道の両脇にたっているエリアです。

ちなみに昨年ブログでご紹介した器のお店銀屋さんのほん近くでびっくり。ここにこんなレストランがあったとは!
  → 
http://blog.kansai.com/cheruprifre/21


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ビルのB1にあります。
表のガラスには生ハム(のブロック)の絵が、、
あ〜、そそられる食欲!


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これは入り口近くのバルコーナー
スペインでは椅子が無いバルで、タパスをつまんで1杯立ち飲みして、はしごする、というのが一般的。
ちなみに手前にスペインのミニ国旗が立っています。


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バルのカウンターには生ハムのブロックが!

これを薄くスライスして食べるのです。最高の物はバブーコ村産のどんぐり(ベジョータ)だけで飼育した黒豚の生ハム(ハモンイベリコ・ベジョータ)。この1ブロックを日本で手に入れると最低7〜10万円するのです。

私たちはこのカウンターの奥のレストランコーナーでお食事。

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厨房。
左に立っている方がオーナーさんで、カマレロ(給仕)もしてくれます。
スタッフ全員で年に何回かスペインに料理研究に行くとかで、スペイン語はペラペラ。


私たちがスペイン語教室の生徒だというと、「お料理の説明はスペイン語でしましょうか?」
いや、あの (^_^;  あはは、、、
じゃ、日本語と両方でお願いしますってことで。

5500円のコースにハモンイベリコを追加で頼むことにしました。

ここはスペイン料理でも北の地方、カタルーニャ(バルセロナのあるところ)やバスク、ガリシアの料理がメインとか。

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まずは食前酒のヘレス(シェリー酒)
正確にはマンサニージャというお酒らしいですが。
いやがうえにも期待はたかまります。



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おつまみにでたオリーブ数種と、柄がついているのはケイパー。
普通スモークサーモンについているケイパーは小さいですが、こんな大きいものもあるんですね。




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エビをたたいて伸して味付けした物の上に甘夏のソルベをのせた前菜
エビのもっちり感がたまりません。



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そしてお待ちかねのハモンイベリコ
(バブーコ産のはちと高すぎてたのめんかった)

パンにのせて一緒にいただきます。これがまた赤ワインによくあうんです。

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インゲン豆の前菜。
北スペインでは豆がよく食されるらしい。味付けがしっかりしています。



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この日はどれも最高の料理を楽しみましたが、そのなかでもこれはさらに最高!!といえる1品です。
アーモンドとサフランのスープ。

味ももちろんおいしいのですが、さらに細かく刻んだアーモンドが浮いていて、この口触り、歯触りが未体験ゾーン!
あまりのおいしさにおもわずもう一杯!と言いそうに。


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続いて野菜のパテ
食べられる花のボリジ、フェンネルは西宮近郊でとれた無農薬栽培、と素材にもこだわりが。
3種のソースでいただきました。



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海の物は鯛とエビ(伊勢エビの小型みたいなエビでスペイン名は聞きましたが忘れました、、、)
意外とスペイン人も鯛が大好き。
日本人と共通ですね。



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この日の2番感激。
お口直しのオリーブオイルのアイスクリーム!
エクストラバージンオイルの上等なものを使っているそうですが、オイルのアイスってしつこそう、と思うでしょ?
ところがところが、これも初めての味覚体験。
上等のオリーブオイルってリンゴかバナナのようなフルーティーな味なんです。
感激のお味でした!



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そしてメインディッシュの肉料理。
これがまた、これがまたおいしくって〜〜〜〜!
イベリコ豚の山葵風味。
一口食べて、えっ?これって牛肉?
と思ったほどジュ〜シ〜でこくがあるんです。


スペイン人をギャフン!といわせただけの価値はあります。
スペイン料理、というジャンルをこえて今までいただいた料理の中でナンバー1,2を争いそうです。[E:heart][E:heart][E:heart]


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デザートコースにたどりついた時はみんな満足!でした。
デザートもカモミール、チョコレートなどそれぞれこだわった素材が使われています。



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最後にいただいたカモミールティー、
これも自家栽培のカモミールだそうです。
1輪ういたカモミールの花がかわいい。


この年になると、おいしいものは食べ尽くして、だいたい味は予想できるな〜なんて、傲慢にも思っていたのですが、いやいや、まだまだ世の中たくさんの驚きがあるとちょっと前向きな気持ちにもさせていただきました。

ごちそうさまでした。
お近くの方は是非どうぞ。損はしませんよ〜。





・店名: ルナ パルパドス
・所在地:兵庫県西宮市樋之池町10-15 紀国ビルB1
・アクセス:阪急「苦楽園口駅」徒歩約12分
・TEL:0798-72-0782
・営業時間:11:30〜14:00(LO)、17:30〜21:30(LO)、Barは00:00まで。
・定休日:火曜日
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