2011年02月19日

中之島でスペインフェア

ひさびさのスペインネタ。

すっかりおなじみの大阪、中之島公会堂。

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今日は正門から中へ入ってみましょう。

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入り口のホールです。
ここの大集会場ではシャンソンの発表会かなにかがあるようです。

そこはスルーして地下の大会議室がお目当て。


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今日明日はこちらでスペインフェアがひらかれているのです。



主催のスペイン文化センターは、実は私の通っているスペイン語教室(スペイン人が経営)が中心になっているんです。





いや、3時頃でかけたのですが、講師の先生方はじめ、スペイン人はみんなすでにできあがっていました。


ほんまに彼らに酒をのませたら、すぐ陽気な集団のできあがり!ですね。


いつもはまじめな私のクラスの先生も、え?と思うくらいはじけてます。







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会場はこんな感じで、けっこうたくさんの人がおいでです。

入場料は無料でイベントはもりだくさん。

数チームによるフラメンコショー、サルサレッスン、スペイン留学セミナー、カミノ・デ・サンチアゴ(サンチアゴ・デ・コンポステーラ教会までの巡礼の道)に関する講演、ミニスペイン語レッスン、スペインタイルのワークショップ、短編映画上映などなど。


スペインに興味を持つ人たちを増やそう、スペイン文化をもっとよくしってもらおう、と企画されたとか。

日本でヨーロッパ系の外国人を見ると、みんな英語を話す、と思い込んでいる人が多いけれど、実はスペイン人は英語が苦手な人も多く、英語で話しかけられてもちんぷんかんぷんなことが多いんですって。

言語人口からいうとスペイン語と中国語が圧倒的多数なんですけれどね。
イタリア語やフランス語の方が人気があるのはなぜかしら。

ちょっとスペインタイルのワークショップをのぞいてみましょう。





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先生の指導にしたがってみなさん、絵付けに真剣です。

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先日さらさ西陣のきれいなマジョルカタイルをたくさん見たのを思い出します。
このワークショップ主催はスペインタイルアート工房さん。

その他スペインの本や雑貨も売られています。

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そしていつか買いたい、、、と思っているパエージャ鍋まで。

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いやあ、ここの売り場で、スタッフとして参加していたMさんに再会できました。
スペイン語とまったく関係のない京町家・風の会のイベントでたまたまごいっしょし、偶然にも同じスペイン人の先生にスペイン語を習っていたことが判明した方です。
世の中ほんまに狭いですね〜。


*その後M様からメールをいただきまして、スタッフとして汗水たらして忙しくしていたのに、スペイン人講師たちはひたすら飲んで楽しそうにおしゃべりしていたとか。
まさに国民性のちがいがでています、、、と。

こういうのをドルチェビータ(甘い生活)というのね。

さてさて、忘れてならないのがお酒とタパス(おつまみ)です。
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これは有料ですが本格的なんです。


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わ〜い[E:lovely]生ハムの豚の足だあ〜。

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これをスライスしてもらって、、、


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山盛りハモンセラーノ[E:happy02]。

ハモンイベリコの方がスペインでは人気で高価ですが、私にはちょっと油っぽくて、セラーノの方が好きです。

いや、こんなにたくさんいっぺんに生ハム食べたの初めて。

もちろん、これ付きで。

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スペイン、カタルーニャ(バルセロナのある地方)の発泡ワインCava!

いやあ、もうここまで来たら、早くできあがってスペイン人にならなくちゃ!
(このあとお茶のお稽古があるんですけどね〜、、、、、)

明日の日曜もやっています。
お近くのかたはのぞいてみてくださいね。
posted by しぇる at 23:54| Comment(4) | TrackBack(0) | スペイン語・スペイン関連 | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

La Fiesta de Navidad 2009

大阪福島はこんな不思議なお店のある界隈。


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しかもこんな高架下にどんなお店があるのか??


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この「墨」とかいてあるのが目指すお店です。

墨国回転鶏料理Que Rico!福島店。

そう、墨国=墨西哥(メキシコ)、本日のフィエスタの会場はメキシコ料理店。


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壁がなくてビニールカーテンだけで外界と仕切られているところが一昨年行ったメキシコの田舎町を思い出させるなあ、、、。、、、つうか超カジュアル!


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ビニールの真っ赤なテーブルクロスがいかにも〜、、、、VIVA MEXICO!ですわ。

今日はスペイン語教室のクリスマスパーティーなのです。

実は今年は、京都移住のため仕事の大変換をして忙しく、半年教室をやすんでおりました。

休みの間、レベルを落とさないように、スペイン語の物語本を何冊か買い込んで読もう、と思っていたのですが、これがなかなかむつかしくて、、、、。


12月、今月になってやっとレッスン再開ができました。

いやあ〜言語は生ものですねえ。

使ってないとすぐくさっちゃう。あはは、、、のレベルまでおちてますわ[E:coldsweats01]



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これが回転鶏料理です。メキシコ屋台料理の定番だとか。


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今回も常連さん、クラスが違えば全然お目にかかることのない生徒さん、スペイン語が母国語の皆さん、入り乱れていろいろなお話が聞けました。

JICAでドミニカに行く予定のシニアの方、外国人に日本語を教えておられる方、スペインのみならず南米の各国へ旅行された方からの情報も貴重です。

再来年くらい、できれば体力のあるうちにマチュピチュに行きたい、と思っているので治安とかお勧めの旅程とか、数年前行かれた方のお話をしっかりチェック。最近はすごく観光化されて、特に日本人は多いのだそう。

それまでにもう少しスペイン語をなんとかしとかないとね〜。


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バルサのユニフォームかとおもいきや、なんか違う。


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生徒さんのお一人が属しているフラメンコ教室の方々がコラボで踊りを披露してくれたり、ビンゴをしたり、飲んで食べて情報交換をして、、、


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みなさんのお顔がとっても楽しそうでした!
posted by しぇる at 21:25| Comment(2) | TrackBack(0) | スペイン語・スペイン関連 | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

el poniente Ola

大阪のスペイン料理といえば、私はやっぱり el poniente(エルポニエンテ)グループがだんとつ一位だと思う。

ポニエンテグループは4〜5店あって、それぞれ違うコンセプトになっています。

フォーマルもあれば、タパスやピンチョスを楽しむスペインのバルみたいなのもあって、そのどれもが平均レベルをはるかに超えています。(お値段もちょっと越えてる、、、という意見もありますが[E:coldsweats01])

なかでもちょっとカジュアルなタイプの、大阪ダイビル(大正時代のクラシックビル)にあるcabo del ponienteは、スペイン語教室の
fiesta(パーティー)にもよく使わせてもらって、大好きだったのですが、なんとダイビルリニューアル、、、というか歴史有るビルが壊されることになり、なくなってしまうのです。[E:weep]

その代わり、、、なのかどうなのかはしりませんが、ダイビルの川向こう、堂島川に面したABC放送新社屋に隣接する、ほたるまち(by 水都・OSAKAプロジェクト)に、ポニエンテグループの一番新しいレストラン、el poniente Olaができました。

この日大切なお客様が遠方よりみえられたので、早速お連れすることにしました。(とゆ〜か、思いっきり自分の趣味!)


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Olaは、スペイン語で「波」。

ちなみによくいわれる、「オラ!」というスペイン語のあいさつは、「Hola!」ですので、ちがう言葉ですよ。



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このOlaは、ちょっとファーマルな線をねらっています。

インテリアもなんとなくハイセンス。

この陶器は、スペイン・ガリシア地方(スペイン北西部:地理的だけでなく、バグパイプなど、イギリスのケルトに近い文化を持つ)の「サルガデロス」とよばれるものらしい。

この濃紺が特徴。

そういえば、この波のような文様はケルティック・クロス(ケルト人の十字架)の文様によく似ています。

もちろん、ここの食器もほとんどこのサルガデロス。

どのお皿もおいしかったのですが、特に印象深かったものをいくつかご紹介。


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最初の一皿。

チーズになるまえの牛乳、、といった感じ。

上にかかっているのはaceite de oliva、オリーブオイルです。


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有名なスペインの冷製スープ、ガスパッチョ。

トマトベースで、ミキサーがあれば家庭でも作れますが、生のニンニクがはいるので、休日前に作らないと、ちょっと匂いが、、。

でも大好き。おいしいです。


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上にのっかっているのはエビですが、下のものはなんと、スペインソーセージ(morcilla)の中味を取り出してほぐしたもの。

スペインソーセージは、豚肉と、豚の血と、タマネギ、たくさんのスパイスでできています。(ちょっとスコットランドのハギスに似てるかも)

う〜ん、スパイシ〜[E:delicious]


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いきなりデザートになりますが、これはデザートその1。

シナモンの香りがきいた甘いミルクにハードビスケットがのっていて、これをくずしながらいただきます。

スペインでは、これ、arroz con lecheといって、中味がビスケットではなく、お米、、ちゅうか、ご飯なんです。

ご飯食いの日本人にはちょっと許し難い味なんですが、ビスケットなら許せます。(←個人的見解)


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デザートその2、コーヒーゼリー。

普通のコーヒーゼリーなのに、点々とのっている、超すっぱいジャム(梅??)といっしょにいただくと、まあ、これが斬新なお味でした。


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デザートその3。スペイン小菓子。いくつでも選べます。

一つのコースに3つもデザートがつくなんて、うれしいですわ[E:lovely]




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ただ、ちょっとお腹の方も飽和状態になってきたので、この小さいお菓子をひとつ。

黄味だけを使った濃厚ミニプリン。

たしかに、濃厚!でした。


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おまけです。

スペイン料理といえば、ハモン!(生ハム)

この突き出た豚さんの足の根本、ここを薄く削って供されます。

この足を固定するねじの頭がキュートな豚のおしり!

反対側は豚の顔になっています。

基本的に、和食が好きですが、時にこんなスペイン料理をオリーブオイルとともに、がっつり行きたいときもあります。

さて、私は十分、満足しましたが、お客様はどうだったでしょうか。[E:happy01]
posted by しぇる at 22:40| Comment(8) | TrackBack(0) | スペイン語・スペイン関連 | 更新情報をチェックする