2008年03月02日

クリスマスローズ

Wp6fexp0 先週とうってかわって暖かかった今日、庭のクリスマスローズは盛りをむかえています。
イギリスで咲く原種はほんとうにクリスマスの寒い頃咲くらしいですが、様々な品種改良の末、今頃咲くものが主流になっているとか。



クリスマスローズのコーナーです。
一昨年に3株、昨年に2株植えましたが、どれも強く、一回り大きくなって花を咲かせています。

一口にクリスマスローズといっても、本当に色々種類があり、花の色も様々です。ただし、赤、黄、青などという多彩色ではなく、茶色〜紫〜白〜緑の地味な色彩の範囲で、、、ですが。
そして、うつむきがちにつつましやかに咲くので、決して派手な花ではなく、どこに咲いているのかよく見ないとわからない、、という控えめなところが愛される所以でしょうか。


Pxphu3d2
どの花も手で支えてやらないと、中までのぞけないので、私の手付きです。
これは紫〜ピンク系




Pqrtt3jn

清楚な白。きれいです。



Yls_tfnt

緑で、縁がほんのり紫〜ピンク



Eypjzj56

これは黒にちかい紫



Kwe8no3j

白ですが、花弁がとがっています。


他にも斑入りや、もっとピンクっぽいのやらたくさんの種類がありますが、ずぼらなウィークエンドガーデナーの私でも、ちゃんと育てられます。
(^_^;)
しかもうれしいことに、こぼれ種で増えるんですよね。
今年新しい株が蕾をつけているのを発見!

5okkb4vz

この小さい葉っぱの群れはクリスマスローズの子供です。


クリスマスローズは暑さに弱いのですが、このコーナーに萩を植えたのが成功でした。夏の間生い茂って、影を作りクリスマスローズを暑さから守り、冬には地上部分は枯れて、日当たりがよくなります。

さて、クリスマスローズだけでなく、他にも庭の春の息吹をご紹介。

Gdoceptc

もう何年も決まってこの季節に咲く、水仙



Aa8blk34

やっとほころび始めた白梅
芳しい香りです。



Wk5h855k

そして、私の大好きな、青いネモフィラ
毎年。春の庭にこれは欠かせません。

私にとって早春の象徴、オオイヌフグリ(なんて名前なんだ!こんな可憐な花に)を大きくしたようで。
また独特の切れ目の入った葉っぱも好き[E:heart]

春の真っ盛りよりも、ああ、もうすぐそこまで春が来てる、、という春、未(いま)だし、の今頃の季節が好きですね。




posted by しぇる at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | my garden | 更新情報をチェックする

2008年01月18日

13年〜(庭の小さな春)

二年ぶりに風邪を引いた。
年のせいか治りが悪いような、、、、。(-_-#)

昨日は1月17日。
阪神間では忘れられない日。
ただメディアでの扱いはだんだん小さくなっているなあと感じる。


Qt6s4qxj


(水仙のつぼみ。この寒空の下、あと少しで開花しそう。)


1995年(平成7年)の子供たちのアルバムを引っ張り出してみた。

当時被災地の小学校に配布された学年別の小冊子がはさんである。

これは小学校の教科書を出版している会社が作った物で、教科書の執筆者や画家が被災地の子供たちによせる思いが書かれている。

9fxlyvz8



(梅のつぼみ。今年もたくさん実をつけてね。)


”たくましく生き抜こう”
”負けるな”
”明るく前向きに”
”小学生のみなさんへ”
、、、、、、
”たったひとこと  みなさん、元気でしょうね。元気でいてくださいね。、、、”

今しみじみ読み直してみると当時の気持ちがよみがえってくる。
教科書会社が自発的に利益無視で、とりあえず被災地の子供たちを励まそう、として作ってくれた小冊子。
震災は恐ろしいことではあったけれど、日本中の人の思いやりが被災地に注がれた、という一体感を感じた経験でもありました。

Apjkclwy


(冬の庭で唯一明るい万両の実)


それから震災後の被災地の点描をまとめた週刊誌の臨時増刊号もでてきました。

Pnalnjkv


(雪柳。開花準備万端)


読み返してみて今、印象に残るのはお隣、韓国の当時の朝鮮日報の記事。

”想像を絶する地震が近畿地方を襲ったが、その状況の中でも日本の国民は落ち着きを失っていなかった。数千人の死傷者を出しているのにも関わらず、騒ぎも起きていない。・・・・(中略)・・・日本人の危機に対処する姿勢を見ていると、日本特有の「他人に迷惑をかけてはいけない。」との心がけが生きていると思う。集団への帰属意識が強い日本人は、生まれながら「和の精神」に触れている。これが公衆道徳を厳しくさせている。爆撃現場のような状況の中でも略奪行為一つも発生していないことに胸を打たれざるを得ない。”


2xajjtqa


(椿。これはあけぼの椿)


当時そんなに対日感情のよくなかった韓国にこうしたことをいわせるくらい被災者同士だけでなく、日本人全部が被災地によせる思いで連帯感を感じていたと思う。(少なくとも被災地の人間はそう感じてたはず)

13年たって今の日本はどうだろう?
ちょっとさびしくなります。
やりきれない、あまりに自己中心的な事件が多くなってしまって。

Zcliekn9



(毎年花を咲かせてくれない山法師。今年は?)


さらにアルバムを見ていく。
震災からしばらくは写真はほとんどない。

ただおどろくのは、子供たちはあのころこんなに小さかったっけ、ということ。もちろん当時子供たちは二人とも小学生だったわけで、写真の中の自分も当然ながら若い。

では、子供たちが中学や高校に入ったのは震災の後か、、、。あれからいろんなところへ家族旅行もしたよなあ、と思うと、子供らが中学生、高校生だった時の方が、ずっと前のことのように思える。

5kncgnbw


(白いクリスマスローズのつぼみ)


震災の朝、それからの非日常的な日々の記憶は鮮明で、ついこの間のことのように覚えているのに。
心理的な時間的距離の錯覚なのだろう。
13年といえば本当に色々あったはずなのに、それらをすべて飛び越えて記憶はあの数ヶ月に凝縮される。
多分、20年たっても何年たっても、私の中でその記憶はつい昨日のことのように鮮やかだと思う。


Gvrhhwvh


(クリスマスローズ・ニゲラのつぼみ)
posted by しぇる at 22:20| Comment(6) | TrackBack(0) | my garden | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

春を待つ庭

年末のあわただしさの中、それでも来年の春、花盛りの庭を夢見て痛む腰をさすりつつ、春の苗を植え付け。


Mnevtgxc
これはまだ夏〜秋の花が残っているところ。
今年は秋が(夏が?)長かったので、けっこう遅くまで楽しめたので、
なかなか抜いてしまうのが心苦しくて、、、


でも、いつまでもそういうわけにはいかず、本格的寒さの前に根が張るように、春の花を植えなくては、、、


Ahd9k7lj
先週、というわけで宿根草以外を抜きました。
(夜腰痛、肩こりに泣きました、、、> <  。)



Qmtmfd7j
さて行きつけの園芸ショップで大枚(いちまんえん
^ ^;)はたいて春の花の苗を購入。


今年はパンジーを中心にシンプルなデザインに。

チューリップ[E:tulip]の球根はすでに11月中に、もう土中深く植え付けてあります。
そこを掘り返してしまわないように、注意しながら植えていきましたが、時々球根の端っこが土中からあらわれて、あわてて埋め直したり、寒風のせいで鼻もでてくるし、やっぱり腰は痛いし、なんでこんな思いを、、、と思わないではないですが、、。
それでも春、植えた苗が大きくなって、花をいっぱいつけて、チューリップなどの球根の花もでてきて、、、という庭を想像するだけで、ああ、やっぱり今がんばっておこう!と。


Weiclewl
小1時間かかって植え付け終了!


今はまだすかすかですが、株が大きくなる春にはちょうどいいくらいになると思います。
あ〜今から楽しみ!
わたしの頭の中はもうチョウチョが飛びかっとります。
そのころまた、庭の画像アップします。みたってください。

さて、話はかわります。
先日阪急デパートのレース売り場を回っている時、目についてしまったものがあるのです。
でもちょっと高いし、、、とあきらめて他の売り場に去ろうとして去りがたく、、、、結局お買い上げ〜〜。


Wpcueibj
バラの花みたいなレースのスカーフ。


昼間は庭師、もとい、農作業スタイルでしたが、夕刻変身!

Xrrkvw51
このスカーフ、直線ではなく、襟に沿うようカーブがつけてあって、首にかけるとこのように。
エレガント〜[E:lovely]って自画自賛。
一足お先に胸に花が咲いたたようです。


昨日パッチワークの先生たちと夕食をご一緒した時身につけていきました。
すると先生、”あら?これ阪急で買った?”
へ〜っ?
なんと先生も悩んだあげく色違いの黒をお買い上げだったとか、、。
まあ、美意識だけは共通ってことで、、、、、、[E:shock]


posted by しぇる at 21:40| Comment(4) | TrackBack(0) | my garden | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。