2008年04月25日

百花春至為誰開

2〜3日見ないだけで、庭の花々は青い堅いつぼみから次々に一気に花開いていきます。すごいスピードで春は全開。

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これは私ご自慢のクリーピングタイム。
グランドカバーに10年前に2〜3株植えたのですが、年々広がって庭のかなりの部分をカバーしています。



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そしてこの季節、ほんの1週間ほど咲くタイムの花!
緑の絨毯がピンクの絨毯になる瞬間です。





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姫ウツギ
いわゆる卯の花です。
(おから料理を卯の花というのはなぜ?)



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これもほおっておいても毎年花を咲かせるアジュガ
紫蘇の花に似ています。



Blqg_d_8 コデマリも咲き始めました。



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ツルニチニチソウ
普段はあちこちにてんでに蔓をのばして、整理が大変なのですが、この季節だけは許せる。きれいな紫の花をつけるから。



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ドウダンツツジ



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10年かかって大木になった黄モッコウバラ


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1円玉くらいの可憐な花を咲かせる宿根ラナンキュラス



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そして我が家の薔薇のトップを切って咲いたサラバンド。
一重の赤い薔薇です。


ふと、花盛りお庭を見て、先日ある方のブログをのぞいていて思い出した言葉があります。

   百花春至為誰開 (百花春に至って誰が為に開く)

碧巌録の禅語でこの季節、よく茶席の軸にかかる言葉です。

花は美しく咲くが、人の眼を喜ばせようと意図して咲くわけではない。ただあるがまま、自然のまま、無心に咲くのだ。、、、、というくらいの意味でしょうか?(もっと深い意味があるのでしょうが、それがわかったら、禅でいう悟りがとうにひらけてますよね。)
百花繚乱を見て、こういう風に思うのは東洋的解釈ですね。

科学万能の西洋文化的には咲き誇る花を見て”種の保存”を見て取るかもしれません。
”花が美しく咲くのは、種を残すために媒介となる虫や人を魅了するためである。”と。
これもまた一理あります。

まあ、ただ、ああきれい!と思って見ているだけでしあわせなんですけど、、、。


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コデマリを一枝切って、さしてみました。なかなかいい雰囲気です。
(すぐに猫の餌食になりましたが、、、(;。;) )


<おまけ>

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本日のお茶のお稽古のお床の花。
紫のオダマキ、姫ウツギ、そしてかわいい!ピンク色の鯛釣り草!





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そしてお菓子は、その銘もすてきな”藤襲(ふじかさね)”
十二単の襲の色目です。
藤の花もさかりでしょうねぇ。


posted by しぇる at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | my garden | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

春盛りの庭

新しく、my gardenカテゴリーを作ってみました。
10数年、手をかけた、、、というより悪戦苦闘してきたこの庭もあと1年ちょっとでお別れすることになります。
記念に、ブログに残しておこうと定期的に庭の様子をアップしてみます。
ガーデニングに興味のない方、ちょっとだけおつきあいください。


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チューリップ、全開
終わったころカンパニュラが咲く予定



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実はチューリップはシンプルな赤が好きなのですが、花壇に植えるときは変化も欲しいので、いろんな種類を植え付けました。
これはピンクの八重咲き。
色がやさしいです。


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久々に植えてみた
forget-me-not忘れな草のブルー。
やっとかわいい花が咲き始めました。

可憐な花ですが、意外とタフです。こぼれ種でも増えますしね。


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なんと、もうバラのつぼみまでこんなに大きくなっているではありませんか!
今年は春がほんとに早送りです。
これは咲くと真っ白なアイスバーグ(氷山の意)
蕾はこんなふうに赤いのが不思議


ローズガーデンにはずっと憧れがありましたが、結論として日本の気候風土では無理!
(もちろん、きれいに咲かせているプロ並みの方もおられますが、、)

以前、イングリッシュガーデンに憧れてロンドン近郊の田舎町に行ったことがありますが、まず空気が乾燥して夏でも冷涼。
つまり、バラの大敵の細菌性の病気や害虫が少ないのです。
日本のような夏多湿な気候では虫、病気との戦いがはんぱではありません。
せいぜい週末に庭をいじるくらいの私ではとてもとても、、、。

夏は庭にテーブルをだしてアフタヌーンティーを、、、なんて夢も、あなた、ヤブ蚊がぶんぶん飛び回る日本では絵にならないのです!

それでも、病気になって葉をおとしながらも毎年何とか花を付けてくれた薔薇の木に感謝。
ありがとう。ごめんね、あんまりかまってあげなくて、、、。


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ほころびかけた花水木(紅)の花



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つい昨日まで固い茶色い芽にすぎなかったのに、いつのまにか緑の葉をだしたエゴの木
今年も雨だれみたいなうつむいた白い花をたくさん咲かせてくれますように。



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これはまだ固い蕾の小手鞠
この葉っぱの色、好きなんです。白い小花との対比がすてきなんです。



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今をさかりの蛇の目エリカ
もともと鉢植えの小さい木だったのですが、毎年少しずつ大きくなってこんなになりました。



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そして、梅の木についた梅小坊さん。
今年はどれくらい実が収穫できるかなあ。



と、言ってる間に園芸店にはサフィニアなどの夏の花の苗がならびそうですね。

posted by しぇる at 20:06| Comment(8) | TrackBack(0) | my garden | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

いそぎ足の春

春があまりにいそぎ足だもんで、追いつくのに必死です。
やっと春の花が咲いたと思ったら、もう桜、桜、、、で。

行き過ぎる前に庭の春を切り取ってみました。

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冬の間、縮こまってけなげに咲いていたパンジーやビオラ、ストックがのびのびと花を咲かせています。


まもなく、チューリップやカンパニュラなども参加するはず。

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一番に花盛りになって、白い波の生け垣を作っていた雪柳。これももうそろそろおしまいでしょう。


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蛇の目エリカの木も大きくなりました。
蛇の目とは、花のめしべ?が一点黒くて目みたいに見えるからでしょう。



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ムスカリは球根なので、毎年ほっておいても花を咲かせます。
この植木鉢になっている桶はきっともう底がぬけて、地面に直接根をおろしているもよう。

こぼれ種から鉢の外にも花が咲いています。


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家の外壁の1/3を覆うモッコウバラの蕾も発見。
まもなく淡い黄色の花の壁ができる予定。



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どこに埋めたかわからなくなっていたチューリップも、ちゃんと蕾をあちこちつけていますよ。



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冬の間も咲いて庭に色を添えていたビオラも、ますます元気。



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こちらは白いネモフィラです。
これもこぼれ種で増えました。



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銘は不明ですが、かわいいピンク色の八重の椿



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ポンポンデイジー。
よ〜く見ると、花びら1つ1つは管状になっています。


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そして家の中には、、、、、
あっ!タヌキがあんなところに!


フレ「タ、、、タヌキ!がぁ〜〜〜ん!ショック!」

と、冗談はさておき、さあ、次は桜を見に、あちこちでかけなくてわ!
posted by しぇる at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | my garden | 更新情報をチェックする
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