2012年01月01日

壬辰年2012

明けましておめでとうございます。


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平安神宮。

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神楽殿にてめでたい京都能楽会の新年奉納。

昨年は三番叟もわからん私ではありましたが、その後ちょっとだけ勉強して、これが式三番となんとなく。

めでたい席に舞われる特殊な芸能で、能楽師が舞う千歳(露払い)・メインの翁・狂言師が舞うケレン味たっぷりな三番叟。



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まずは露払いとして若者の象徴・千歳。
舞うは観世流シテ方、味方 團さん。
(あの味方 玄さんの弟さんだわ)

若々しく次の翁のために場を清めます。



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翁。

神聖でシャーマニズム的な謡と舞。
五穀豊穣、国家安穏、天下泰平を祈る。

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  ♪ とうとうたらり たらりら たらりあがり ららりとう 、、、、、、

      鶴と亀との齢にて   幸ひ心にまかせたり




舞うは観世流シテ方、杉浦豊彦さん。(4世井上八千代さんのお孫さん)


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厳かな翁とうってかわって躍動的な狂言師、茂山正邦さんの三番叟。

とんだりはねたり、心も躍ります。


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壬辰年を言祝いで。





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今年がよい年でありますように。


  ♪  千秋万歳の悦びの舞なれば 一舞まハふ 萬歳楽
         萬歳楽   萬歳楽   万歳楽


posted by しぇる at 19:46| Comment(8) | TrackBack(0) | くらし | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新年明けましておめでとうさんです、
本年もブログお付き合いどうぞよろしゅうに・・・

お能の鑑賞は白洲正子の書で最高の日本の芸能だということで
欧州でもよく公演があるようですがいまだ実現しておりません、

京都はやはりすべての伝統芸術が身近で
しぇるさん、いいですねぇ~・・・
Posted by ヘルブラうウ at 2012年01月01日 20:34
ヘルブラウ様

あけましておめでとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願いします。

昨年はたまたま三番叟を見て、なにこれ?
と恥ずかしくも思ったので、今回はちゃんと予習をして望みました。

翁の演目は能の体系からするとかなり特殊なようです。
この日は直面(面をつけない)でおこなわれましたが、能の面では唯一下顎が分離しているモノを用いるなど、呪術的なものらしいです。
なんとなく聞いていて荘厳さを感じました。
毎年、これを楽しみにできるのですから、確かに京都はめぐまれていますね。

また京都においでくださいね〜。
Posted by しぇる at 2012年01月01日 22:14
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

平安神宮に初詣だったのですね。我が家は八坂神社に参りました。
初詣自体久しぶりでした。いつも親のことでバタバタしていました。
青空を眺めて よい年になるような予感を感じています。

平安神宮では奉納の舞があるのでしょうか?
いつか行ってみたいです。
Posted by ひいらぎ at 2012年01月02日 11:13
しぇるさん、

新年、明けましておめでとうございます^^

京都で迎えられる新年、御気分は如何ですか?

これから、冷え込みますので

ご自愛ください


本年も、よろしくお願いいたします^^
Posted by 高兄 at 2012年01月02日 18:10
おめでとうございます。

10分でほんの5cmくらいしか動かないお能を観ていると、必ず眠くなってしまいます^^;
その点、狂言は解りやすくて庶民的(特に茂山さんのは)なので大好きです。
三番叟を初めて見た時に、その男性的な力強さにドキドキしてしまいました。

京都でのお正月は、たったの一度しか経験していませんが、やっぱり古都の香りのする元旦で、今も忘れることができません。
できることなら八坂さんのをけら詣りもしたかったのですが、ホテルにをけらを持ち帰ってもどうしょうもないので止めました(笑)

今年も素敵な京都情報、楽しみにしております。
本年もどうぞ宜しくおねがいいたします
Posted by こまち at 2012年01月02日 21:03
ひいらぎ様

今年はゆっくり京都で初詣されたよし、なによりでした。
本当に今年こそ、日本にとってよい年であってもらいたいものです。
平安神宮の新年能楽奉納は何年か前から毎年元旦におこなわれているようです。12時半〜、どなたでも見ることができます。初詣のハシゴをして是非ご覧下さい。なんだかとっても「めでたいっ!」という気分になりますよ。
Posted by しぇる at 2012年01月03日 00:03
高兄様

こちらこそ、よろしくお願いいたします[E:confident]

京都の美しい景色を切り取っておられるブログは、「あ、今度ここいきたい!」と思わずにはいられませんので、今年も期待しております。
まだまだまわりつくせぬ京都の町、今年もあれこれ探訪いたしまする。
Posted by しぇる at 2012年01月03日 00:06
こまち様

はい、私もお能は出し物によっては眠気との厳しい戦いを禁じ得ませんが、この翁はなんだか神聖な気持ちになるのです。
演じる方も演ずる前から一定期間の潔斎をされるそうで、なんだか陰陽師の世界をのぞき見るような気がするんです。
うってかわって三番叟はうきうきしますね。
you tubeで野村萬斎さんの三番叟を見て、いたく感動いたしました。
もちろん、茂山一派もすごいです。
Posted by しぇる at 2012年01月03日 00:11
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