2011年08月03日

下鴨・蕪庵〜ISO乙女会

料亭の女将どす〜[E:heart01](ウソどす〜)

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ありゃりゃ、、、帯がゆがんどる[E:coldsweats02]

暑い中ではありますが、夏着物は気合いで着なくっちゃ。


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こういう強い味方も購入したし。
今までザブザブ洗濯できるのにひかれてポリの長襦袢をきていたのですが、これは麻の長襦袢(仕立て上がり)、サラリ感が全く違います。

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草履もパナマの夏草履。

で、おしゃれしてお出かけしたのはこちら。

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下鴨蕪庵
京風中華のお店。

2ヶ月ぶりのISO乙女会だったのですが、公私にわたりあれこれ忙しい年代、今回は3人という少しさびしい集まりになりましたが、そこはそれ、女3人寄ればなんとやら。

ひとりでもやかましいといわれるおばさん3人ですので、それはもうお店の人も口をはさむいとまがないくらい、ようしゃべりました[E:coldsweats01]


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こちらは下鴨の閑静な住宅街に、え?こんなところにお店が?と思うようなところにあります。
(やはりえ?こんなところにお菓子屋さん?と、思った甘味処の宝泉さんもそういえば近くです)


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見所はなんと言っても千坪のお庭と数寄屋造りのお屋敷。
西本願寺の偉いお坊さんのお宅だったとかで、納得。

それにしても昭和5年の創業以来、高級住宅地・下鴨で広大なこの土地を維持していける、というのは驚嘆すべきことです。

このあたり、他にもかくれたお屋敷がたくさんあるのだろうなあ、、、とちょっとヨダレが、、、(←数寄屋建築フェチ)

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玄関の間もすてきな雰囲気があります。
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通されたのは広いお庭に面した八畳の座敷、こちらでいただく中華とはどんなものなのでしょう。

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建具のガラスも、しっかりゆらゆらガラス(表面にかすかに凹凸のある手作りガラス・町家でよくみる)。


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座敷から庭をのぞむ。
う〜ん、、、「陰翳礼賛」、外の猛暑をいっとき忘れてしまいそうです。
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広いお庭にはあちこち建物が点在しているようです。

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床の間の天井から下がっている小壁が二重になっているのは、どこかよそでも見たことがあります。
こちらは表情の違う二重落し掛け(木製の部分)。
手が込んでいますなあ。

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年季の入った階段。
煤竹などもふんだんに使われています。


おっと、お料理の方は、、、、


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最初大皿で出てきて、部屋の中でスタッフの方が取り分けてくれるスタイル。

広東料理なんですが、味付けが上品で薄味、、まさに「京風」中華なんですね。


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牛の形の人参がキュート。

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こちらはお茶うけの白雪糕(はくせっこう)。
そのままシンボルの蕪です。


本来ならば、庭を愛で、数寄屋のおちついた室礼を楽しみながら、おいしいものをいただき上品に会話をし、、、、なんでしょうが、ぶっちぎりでおしゃべり、スミマセン。
まあ、年代が同じなので、昔のTV番組の話など、うけるうける!
(若い世代にはなんのことかわからん話題もたっぷり)




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はい、満ち足りたお顔の三人でございます。
花咲おばさん様夢風庵様、ありがとうございました)


<おまけ>

これだけは見て欲しい、帯のタレの部分の蟹さん!



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posted by しぇる at 23:27| Comment(22) | TrackBack(0) | 京のグルメ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わたしは麻と綿のじばんを着てますが、
洗濯機で洗います(ないしょ)!
干すときにちょっと気をつけたら
大丈夫ですよ~へへ。

わたしもISOになったら
お仲間入りさせてくださいっ!
Posted by あまね at 2011年08月04日 10:01
「下鴨・蕪庵」素敵なお店ですね。
それに、とてもおいしそぉ~です。
是非、行ってみたくなりました。

帯の蟹さん、とっても可愛いです。
涼しげですね。

ところで、みなさんはご存じだと思うのですが
ISO乙女会という会はどんな会なのですか?
とっても楽しそうなのですが。。。
知ってて当然の事をお聞きしてほんと申し訳ありません。
Posted by そうな at 2011年08月04日 10:40
カニ、かいらしいわぁ。はぁと
私もポリは暑いので、麻の襦袢。ポリの衿付けたまま洗濯機で洗てますけど、どうもないですよ。
でもって、下はステテコに限りますな(笑)

今回もエエ会やったようで、残念でした。
次回は、ぜひ。
Posted by ぽん at 2011年08月04日 11:30
うわぁ~人参の牛なんて人生で初めて見ました。
 デコ牛かわいいです~。
 あとパナマの夏草履なんていうものも当然初めて拝見しました。何だかはくのがもったいないような外見です。
 
 それにしても乙女会なんて、それ自体がかわいいです。
 それにしても一体どんなトークだったのでしょうか[E:coldsweats01]
Posted by ちょきた at 2011年08月04日 16:09
下鴨無庵ずっと昔に出掛けた事が有りますがーーー。
お庭がこんなにきれいとは知りませんでした。
素敵な夏帯、蟹さん素敵です。

夏の着物の下はぽんさんと同じくステテコをはいています。
とても楽ですよ。(笑い)
Posted by 凡蔵母さん at 2011年08月04日 16:56
下賀茂はこういう店があるのですね。
素敵です。残されてよかったです。すぐにつぶされてマンションになると残念ですもの。(私は駅前のマンション暮らしですが)

その帯は夏らしく 素敵! 先日の帯も素敵でした。

私も皆さんと同じ 夏の下着は 麻かシルクです。
そして私もステテコ風のものを着ております。汗がべったりですので。
家で襦袢も洗濯されているのですか?
私もやってみますか。
Posted by ひいらぎ at 2011年08月04日 20:09
ふふふ、しぇる様は薄味苦手でいらっしゃいますよね。
みなまでいわず。
お部屋はそれぞれ違って面白く、一番いいのは小さい中二階。
別棟のお手洗いも昭和しています。

大学の実習は炎天下長袖着用ですが、着物を着ることを思えば。
Posted by Mariko Ishii at 2011年08月04日 20:33
あまね様

私も麻なら洗濯機で洗えるかな?と思い購入しました。
干し方にコツがいりそうですね。
あまね様のとこのぼんx2がおちつかれましたら、ISOまで待たずにどうぞご参加ください〜!
Posted by しぇる at 2011年08月04日 23:45
そうな様

勝手に命名してますが、別名「ウソ乙女会」とも。
ISOは「五十路(いそじ)」からきておりますの。
乙女はうそや〜ん!と言わないでね。心はいつまでも「乙女」ですの[E:coldsweats01]
ブログでしりあって何度か面識のある方でISOな方、、、とのゆるやかなつながりの会ですが、もっぱらグルメとおしゃべり(こちらの方が大きい)の会なんです。
Posted by しぇる at 2011年08月04日 23:49
ぽん様

今回は3人とちょっとさびしかったですね。
秋にはまた復活してください[E:happy01]
ステテコはお茶会の必需品ですので、私もずっと愛用しております。
麻はシワがどうかな、と思ったのですが、クレープ地なので目立たなそう。
ポリと着心地えらいちがいやわ。もっと早く麻にすべきだった!
Posted by しぇる at 2011年08月04日 23:52
ちょきた様

牛の型抜きに感激していただいて恐縮です。
多分料理道具専門店ならお安くゲットできると思いますよ。いろいろ種類があるので、あそべますよ〜。
乙女会という名称を口にするのに若干抵抗がないわけではありませんが[E:coldsweats01]この際、ひらきなおっています。セルフイメージではいつまでも16歳なの、私(←あつかましい!)
内容は、、、「ナショナルキッド」「隠密剣士」「まぼろし探偵」などなど。
ご存じかな〜?しらんだろうなあ。
Posted by しぇる at 2011年08月04日 23:57
凡蔵母さん様

私もなにをかくそうステテコ愛用者です。
先日初代ステテコがついに破れて2代目を買いました。
お茶席で座るときには必需品ですよね。
夏の着物は帯周りをいかに涼しくするか、、、にかかってますよねえ。
Posted by しぇる at 2011年08月04日 23:59
ひいらぎ様

どうしてこれだけのお屋敷が維持できるのか、実は不思議なんです。
洛中ではついこの前まで立派な仕舞屋があったのに、次に行ったらもう更地、なんてことがざらですから。
あるブログでは、麻の襦袢だけでなく、麻の着物まで自宅で洗っている、という猛者がおられました。問題は袖などがしわでまるまってしまわないか、なのですが、私も一度洗濯機挑戦してみますわ。
Posted by しぇる at 2011年08月05日 00:03
Mariko Ishii様

もしかして、こちらもご存じかな〜?と思っておりましたらさすがにおさえておいででしたね。
「京風」云々、、、、おほほほ、みなまでいわずのお心遣い感謝します[E:coldsweats01]
本館(?)のお手洗いは利用しましたが、狭さが昭和してました。
帯しめた方がしゃんとして暑さにたえられます。(←ウソです。やせ我慢です)
Posted by しぇる at 2011年08月05日 00:09
蕪庵の名前に惹かれて・・・。

昔はよく法事で行きましたが、しばらくご無沙汰です。

行ってみたくなりましたね。

お着物姿も素敵ですね。
Posted by 山名騒然 at 2011年08月05日 09:42
しぇる様
早速教えて下さってありがとうございます。
ナイスなネーミングです!
楽しそうな会でいいなぁ~。
私もその歳になったらお仲間に入れて貰いたいです[E:lovely]
Posted by そうな at 2011年08月05日 18:33
山名騒然様

さすがに京都の方はよくご存じで。
私が京都に住んでいた若い頃にはついぞご縁がなく、つい最近まで名前を聞いたこともなかったのですが、有名なお店だったんですね。
着物姿云々、プロにおほめいただき恐縮です。(リップサービスでも〜[E:coldsweats01])
8月中にもっている夏着物全部に袖をとおして、9月に丸洗い、、、という計画です。
Posted by しぇる at 2011年08月05日 21:46
そうな様

そのお歳になったときには私たちもうISOではなくてアラ還(歴)ですわよ〜。[E:coldsweats01]
Posted by しぇる at 2011年08月05日 21:47
先日はありがとうございました。

羽織で隠れていた帯は、そんな可愛らしいものだったんですね。
気が付かなくって残念。
カニの姿って大好きなんです。特に沢蟹[E:heart04]
今度拝見させてくださいね。
Posted by 夢風庵 at 2011年08月05日 23:06
いいええ、この辺りのお屋敷でも競売になってたり、ある日突然更地になってたりで、誠に残念な限りです。
せめて土地を買われた方がしぇるさんみたいに和風のお家を建ててくだったらいいのですが、全く京都らしからぬ「個性的」お家が建てられたりしたら悲しくなってしまいますわ。
Posted by vivasan at 2011年08月05日 23:37
夢風庵様

こちらこそありがとうございました。
ほんまにバックグラウンドが違うのに年代が同じと言うだけで、あれだけ話がはずむとは。
おそるべし五十路乙女!
夏の間はまたこの蟹の帯しめますよ〜。
Posted by しぇる at 2011年08月05日 23:57
vivasan様

このあたりにvivasanのお住まいがあるはず、という話題もでておりましたのよ〜。
そうですか、下鴨のお屋敷街も危機的状況なんですね。
そのなかで蕪庵、健闘してるんですねえ。
洛中でも洛外でもここにこんな家さえなければ!と思うような景観ぶちこわしKY住宅、みかけます。景観条例はじつは矛盾の多い法令だそうですよ。もう少し外観だけでも規制を強めて欲しいです。欧州の町並みのように。
Posted by しぇる at 2011年08月06日 00:04
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