2011年05月28日

またまた灰型(悪戦苦闘中)

季節毎にちがう表情をみせてくれる岡崎疏水の風景です。

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緑がすっかり濃くなってきました。
「木下闇(こしたやみ)」は6月の季語だそうですが、まさしくそんな感じ。

市立美術館前をバスで通って、「え?あれ何?」と思ったのがこちら。
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この白い雪が積もったようなこの木は?

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うわあ、、、これ山法師(ヤマボウシ)だったんだ!

こんなにびっしり花をさかせているのを見るのは初めて。

宝塚の庭に植えていた、10数年のあいだに合計で10輪も咲かなかった山法師を思い出してしまいました。
なんであんなに咲かなかったのか不明ですが、こんなに咲いているのもめったにないですよね。

ここに山法師があったなんて、咲いてみなければわからなかった。
また、新しい見所ポイントを発見。

それはさておき、風炉の灰型、淡○会の1日講習は受けたものの、自分一人でやろうとすると細かいところが全然わからなくて、ちょっとなげだしておりました。

そんな折、いつもコメントをくださる、ひいらぎ様がご紹介くださり、某所にて灰型の練習をさせていただけることに。


ひいらぎ様とは初対面でしたが、ブログでのおつきあいは長いので、全然初めてお話しする、という気がしませんでしたの。
いつものことながら、不思議ですね。

二文字押し切りをマンツーマンでご指導は受けたものの、やはりなかなか思うようにはいきませんねえ。
灰匙が悪い!、、、、と灰匙のせいにしてゴメン。[E:coldsweats01]


灰をさわっているときは、ほんとうに集中、です。

こてこて細かいところを直しているとかえってでこぼこになりますし、失敗したら直そうと思わずに,灰を崩してやり直した方がいいみたい。

私が悪戦苦闘しているなか、ふとお隣をみると、ひいらぎ様、手早く美しい。さすが〜。


それでも今回、わたくし五徳のまわりの作り方がやっとのみこめました。(理屈はね。実際は上手にはできません、、、)


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手前の五徳の爪まわり。(うぎゃ〜、なんてひどいでこぼこなんだ1)






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向こうの爪のまわり。

で、なんとか1回目作品がこちら。

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これを見て、私の方がまし、と自信を持たれた方も多いことでしょう。
まあ、これが原点、ということで、今後さらに毎回改善されていく様子をブログでアップする予定。
(ウソです。多分、あまり上手になるような気がしない、、、、)

ただ練習あるのみ、というのはどんな技能にもいえることですが、10年たってもこんなもんかもしれないわ。
丁寧なご指導にもかかわらず、やはり才能ってやつがねえ。

でも灰をさわっているときは、無心の境地、やはりこれも修行なんだ。

それにしても先生の灰型の美しいこと、、、、ほ〜[E:lovely]


1時間半ほど悪戦苦闘したあとは、交代でお茶をたてて一服。
先生の心づくしのお手製きんとんです。





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しっかりつくね芋の味がして、見た目だけでなく、お味もプロ級で、もう感激でした。

真剣に日常からお茶に関わっておられる方のお話を聞いたり、ご一緒させていただくことはとても励みになります。
なにより茶の湯という共通言語で語れることはとても楽しい。

なので、引っ越しをいいわけにさぼっていた、自宅での灰型練習、また始めようっと。
お点前のお稽古もね。

ひいらぎ様から、ご自宅であまっていた、と天目台、茶通箱もいただいたことですし。
(ありがとうございました)


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いままでは、天目台の代わりに茶托、茶通箱の代わりに紙箱を使っていましたので、これでお稽古も力がはいろうってもんです。


posted by しぇる at 21:20| Comment(8) | TrackBack(0) | お茶と着物・2 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんなところに、立派なヤマボウシがあったなんて!気が付きませんでした。

 それにしても、お茶を極めるってすごいことですね。何年やってもやっても、覚えること、しなくてはならないこと・・・ありすぎます。

 灰型なんて、1回成功した形を崩さんようにしてましたけど、何年か前に、電熱を入れてしまいましたわ(苦笑)

 もうさすがに灰に挑戦しようとは・・・・でも、お手製のきんとんを見て、こちらはまた創作意欲が・・・!食べるものへの興味は尽きませんなあ~(笑)
Posted by 花咲おばさん at 2011年05月29日 09:05
しぇる様
私もドキドキしながらの初対面。ですがメールのやり取りのおかげですぐにリラックスしておりました。
灰型は私もまだまだです。時間がありますのに家での復習もなく はあ~!いつになったらきれいに先生のようにできるのかしら?
「やまぼうし」があの場所にあったのですね。いつもバスで通っていますのに気がつかなかったです。

私は道具は結構いただくので重なっています。断しゃりして発見しています。もらっていただきありがとうございます。使ってやって下さい。
Posted by ひいらぎ at 2011年05月29日 09:50
花咲おばさん様

以前、灰型もされてたんですね。さすが〜!
例の茶会は炭火厳禁で、ほっと救われたところがあります。あんなもの、当日に作ってたら、いつまでたってもお湯がわきませんがな。
あと、朝鮮風炉をもっているので、丸灰だけはできるようになりたいの。遠山なんて贅沢はいわないから、、、
私も久々に練り切り、こなし、をまた作ってみたくなりました。(言うは易し、、ですが)
Posted by しぇる at 2011年05月29日 21:29
ひいらぎ様

いろいろと、重ねてありがとうございました。
ひいらぎ様にはまだまだ教えていただくことがたくさんありそうです。
実際会って、がっかりした、、と思われずに、どうか今後ともヨロシクお願いいたします。
あの山法師は感動モノです。まだしばらく咲いていると思われますので、是非近くでご覧になってください。
私よりもひいらぎ様の方が京都滞在時間は長そうですので[E:coldsweats01]
Posted by しぇる at 2011年05月29日 21:33
私もいつか灰型に挑戦を・・と思っているのですが・・・?
Posted by 山名騒然 at 2011年05月30日 14:14
山名騒然様

お茶事をしようと思うと、炭点前があるので、灰型はのりこえなければならない山なんです。
これを乗り越えたら、なんだか一段上のステージにいけそうなんですが、、、、[E:coldsweats01]
Posted by しぇる at 2011年05月30日 21:49
灰形はお茶人が越えなあかん試練ですなぁ・・・。
炉開きに向けて、今年の夏は灰作り精を出さなあきません。考えただけで汗が出てきます・・・。
Posted by へちかん at 2011年06月03日 09:40
へちかん様

灰作りが次の関門ですね。
まあ、私ははずかしながら、しばらくは市販の灰で、、、、
Posted by しぇる at 2011年06月03日 22:33
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