2010年09月25日

花月のお稽古〜仙遊と茶通箱付

ついこの間までだったので、秋の花はまだまだ遅れてこれからのようです。

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吾亦紅、アメジストセージが秋の到来を実感させます。

今日の花月は仙遊。

ほんとに仙遊の好きなお社中ですこと[E:coldsweats01]

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廻り花で最後に残された半東さんの入れたお花。
花入れは宗禅籠。
一つ一つは地味な秋の花々ですが、こうやっていれると、花が咲き乱れた秋野の風情がよくでていてこの季節にぴったり。

朝咲いて、夕方しぼむ花もあるので、花の一番良い時を席にもってくる、というのはそれなりの心配りがいります。
それもまた、真剣勝負であり、亭主をする醍醐味なのかもしれません。


仙遊は炭有り、花有り、聞香あり、濃茶+薄茶なので、やりごたえはあります。
本日は私は東さんにあたりました。
ほとんど毎回やっているので、仙遊に関しては何客にあたっても、かなりうまくやる自信あり!(言っちゃった〜)です。

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反対にあまりしないので、こころもとないのが本日お稽古した茶通箱付花月。

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棚の一番上にのっているのが茶通箱。
二種の濃茶がたちます。

またこれがややこしいの。
炉と風炉の違いも結構多くて、茶通箱自体の扱いも手がもつれそうなくらいややこしい。
お茶の入れ物、茶入、濃茶棗、薄器と3つ入り交じるのもややこしい。
拝見物は出会いで返す、、、、云々。



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かといって他の花月がややこしくない、というわけではないので、一生勉強ですわね。
せめて20代の記憶力があればなあ、、、、、(遠い目)




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寒天のお菓子は、真夏をすぎてもまだ良い感じで使えるのですね。


中は芋餡、芋名月にふさわしい薄雲のかかった満月のようなお菓子です。
やっぱり和菓子はええなあ。
(最後はどうしても食べ物の話でおわるんかい[E:coldsweats01])


posted by しぇる at 22:55| Comment(8) | TrackBack(0) | お茶と着物・2 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
秋の気配の花月のお稽古になりましたね。
しかも仙遊は色々とお稽古が出来るので
大変ですが、楽しさもありますよね。
この時期の茶花は、沢山のお花を入れる事が多くて
末枯れる前の花野の姿が楽しめます。
そしてご亭主の趣向が明確にでますね。
しかし、美味しそうな主菓子ですね~~~~。
Posted by nageire at 2010年09月26日 08:43
PC開けると危険マークが出るのでしばらく我慢していたのですが、今朝エイッ!と開けたら修まっていて超嬉しいです。その間にお引っ越しの段取りも着々と進めておられるようで、我が家のことのようにワクワクしています♪ 新築ピカピカのお家に猫ちゃん達も一緒ですよね。お気に入りの椅子も持って行かれた方がおよろしいかも…。
 お得意のお手前は楽しいでしょうね。過日、台子で茶通箱をお稽古して新鮮な気分……怯えてしまいましたわ。私など少し違うと大混乱です、トホホ。中が空のときは神の手(空右手)でしたよね。
Posted by ぴお at 2010年09月26日 09:33
nageire様

宗全籠にたくさん秋の花がいけられているのはとても好きです。
何回もそう言っていたので、お茶名のとき、先生から宗全籠をいただきました。
なんでも口に出してみるものですね[E:happy01]
ただし、上手に自分でアレンジできるかといわれれば、全然自信ありませんが[E:catface]
Posted by しぇる at 2010年09月26日 20:49
ぴお様

ええ?危険マークがでているのに大丈夫ですか?[E:coldsweats02]
無理して使っていると、大切なデータがぱあになることもありますよ〜。
お早めに修理におだしくださ〜い。

猫のつける傷と行動制限について、設計の段階で建築士さんと、何回も話し合いました。
できる対処はすべてしたうえで、付けられる傷なら、それも景色だとあきらめよう、、、、が結論です。いやあ、障子紙などは化繊入りの丈夫な奴にはする予定なんですけどね、畳なんかどうなるかなあ、、、、(これも遠い目)
まあ、わが家で一番エライお猫様ですからね。
Posted by しぇる at 2010年09月26日 20:55
しぇる様
習っておられる先生宅でのお稽古はよだれが出るほどの代物です。
私は今 定期的な稽古はしていません。介護のためですが。
今日は京都の友達宅にて花月をしました。
しゃ坐 炭付き 貴人清次濃茶付 でした。あちこちからの寄集めのメンバーでやっています。
花月はどこででもやっていただけるわけではありませんから うれしいです。今の私にはこれがお茶の稽古です。
今日は行台子を使いました。
炭点前のない先生に教えていただいていましたのでとても勉強になります。
Posted by ひいらぎ at 2010年09月26日 21:44
花月は3年前の正月に1度だけしたことがあります。
先生に、やりたいとお願いしたところ
10月中旬からすることになりました。
今後は2か月に1度ぐらいの予定でとのこと。
どうなることか。
普段の稽古は9月から離れの6畳でしているのですが、
離れには8畳の和室がないので、当日は母屋の方ですることに。
座敷と台所をお掃除しないといけないので、えらいことです。
一人住まいの男の家は、こんなことでもないと、家の整理整頓はできませんが。
妙齢後期のお姉さま方5人に囲まれてうれしい(?)ことです。
Posted by 野中の清水 at 2010年09月27日 20:42
ひいらぎ様

今は裏千家は花月ブームみたいですね。昔はそれほどあちらでもこちらでもやっていたわけではないと思うのですが。
しかし、「互換機鋒看子細」の偈頌どおり、トレーニングとしてはとてもよいので、おしすすめているのでしょうか。
最低でも炭点前、濃茶、薄茶はできてあたりまえ、になってからやらないと、苦しいですが。
Posted by しぇる at 2010年09月28日 00:02
野中の清水様

妙齢後期、、、ですか、どこまでがふくまれるんでしょうかねえ[E:coldsweats01]
そうですか、野中の清水様も花月をはじめられるんですね。しかもお家で!
私も家でできるようになったらいいけどなあ。
花月は茶会や茶事には直接は関係しませんが、ともかく楽しいです。
おまけに家の掃除や整理ができたら一石二鳥ってやつですね!
Posted by しぇる at 2010年09月28日 00:11
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