2009年05月29日

たまには台所

どちらかといえば(どちらかといわなくても)、私は外をウロウロするのが好きでございますが、この一日は家で養生(?)しておりました。

実はひっそり風邪をひいていたのです。

でも、ここ1〜2週間の風潮、「風邪です。」と言おうものなら、すわっ!新型インフルエンザかっ!

と、いわれそうなので、ひっそりマスクをしていましたが、、、、町ゆく人がみなマスク着用の異様な状況だったので、悪目立ちせずすみましたわ[E:coldsweats01]

もちろん、熱はなかったので、ただの風邪なのですが、年々、風邪も体にこたえるようになりまして、たまにはおうちで養生を、、と。

で、いつもは超・高速料理しか作らない台所に、ちょっとだけ長居をしてこんなものを作ってみました。

<その1>

これは昨年、下ゆでして冷凍保存していた実山椒です。

これだけ残っていました。

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今年も青い実がスーパーに出ていたので、そろそろ去年の残りを整理しようと考えついたのが、山椒昆布。


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はじめから角切りしてある昆布を使うと簡単便利。

(おほほ、、、年季の入った鍋でしょ?[E:coldsweats01]恥ずかし、、、)


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水、日本酒、みりん、醤油、少しの砂糖で煮詰めるだけ。

山椒も残りを景気よく、全部投入!

で、完成。


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よい出来でした。これがあれば、御飯だけでもいけます。

山椒がききすぎて、舌が麻痺するので、他のものの味がわからないのはちょっとこまりもんですが。

あと、高血圧の方にはおすすめできませんけど。

さて、今年の実山椒の仕込み、どおしましょ。あの実についた小さな柄をとる作業(京都←いや、但馬?では「実ぼり」というそうです。byあまね様)が超・しんきくさい!

一人でやるのはつらい作業なんですよ〜。


<その2>


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猫のシェル・プリが庭を見ています。




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私も出して〜〜、と叫んでいるのはプリさん。

だめです。おかあさんはこれを収穫しているのです。


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我が家の青梅です。

未熟なまま下に落ちたのがけっこうあったので、心配しましたが、計16個。

例年並みの収穫です。まるまるしてます。無農薬です。


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左が我が家の梅。

もちろんそのままでは足りないので、市販の梅、右側のも足して作ります。

(このザルもたいがい年代物ですね)


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昨年作って好評だった梅ジュース。

氷砂糖と、少量のリンゴ酢で。

(隣のお花は我が家の庭に咲いたガウラ(白蝶草)と金枝梅。)

みるみる梅の水が上がってくるのが楽しみで、しょっちゅうボトルをひっくりかえしています。

完成まで1〜2週間かな。


<その3>

で、足すために買った梅、たくさん余ったので、そのまま梅ジャム作りに Go!


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梅をなんどかゆでこぼして皮がむけるくらいに。


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種をのぞいてほぼ同量の砂糖でグツグツ、、、。

糸をひくようになったらできあがり〜。


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梅の酸味がさわやかで、んまいです!

明日の朝のトーストとヨーグルトに。


、、、、、というわけで、一日だいどこに。

年に1回はこんな日もいいかな。


posted by しぇる at 21:58| Comment(13) | TrackBack(0) | くらし | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お風邪いかがですか?お大事にね。
お家にいてもボーっとせずにしっかり「良い主婦」しましたねぇ。昔、母が「関西の方は上手に昆布の佃煮を煮るけど難しいのよね」と言っていましたが、私も昆布の佃煮は作ったことがありません。美味しそう!でもどのくらいの時間煮るのですか?実は私は梅ジュースまで失敗している情けない主婦です。[E:crying]
窓辺の美人お嬢様たち、プリ姫がエジプトの美猫神のようで、チャームポイントの緑のおめめがきれいですね。
Posted by yuchi at 2009年05月29日 22:27
うわー自家製やのにキレイな梅!
たぶんもうじき貰うであろう自家製梅は、ボコボコゴツゴツですよ。

梅酒やったら黒糖で作ると、コクが出てうんまいです。

ところでうちは、山椒は軸のままゴミだけサッと洗い、そのまま湯がいて冷凍します。どうせ一時にちょびっとしか使わへんので、その都度掃除して鍋に放りこんでます。ラクチン~
Posted by ぽん at 2009年05月29日 23:22
お加減はいかがですか?

・・・すみません。
一般に「ぼる」というかどうかは存じませぬが、
いつも山椒を頼んでいた方(但馬地方の方?)がそういう風に言うたはったもので。
Posted by あまね at 2009年05月30日 18:37
yuchi様

昆布の佃煮、ぜんぜんむつかしくないです。、、、なんて言ってますが実はアンチョコがこれ。
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/1540_山椒昆布.html

1時間〜1時間半煮込む、と書いていますが、柔らかい昆布なら1時間も煮なくても十分柔らかくなりました。

どおしても、シェル登場が多いので、たまにはプリもいいとこを載せてやろう、という親心です。[E:coldsweats01]
Posted by しぇる at 2009年05月30日 22:29
ぽん様

なるほど、発想の転換ですね。
あの山椒の柄取りはほんまに、しんきくさいので、、、。

実はうちにも15年以上前に漬けた梅酒が、床下収納のなかに潜んでいるのです。ほとんど手をつけていないので、いまさらどうなっているか見るのが怖くて、、、、、。[E:coldsweats01]きっと引っ越しの時、明らかになるでしょう、、、。(怖い、、、)
Posted by しぇる at 2009年05月30日 22:33
あまね様

う〜〜ん、、、実は但馬弁やったのか???
でも、作業の雰囲気をすごくよく表していますよね。その面倒くささも表しているような、、、。
山椒、ほんまに一年、お役立ちでした。[E:wink]
Posted by しぇる at 2009年05月30日 22:35
すごいなぁ~しぇるさん!
主婦の鑑でやんす。

昆布煮であの奇天烈な小倉昆布の建物を
なぜに思い出すんやろかぁ~~・-・
Posted by at 2009年05月31日 16:10
↑のコメントの名無しのごんべいはあわてんぼうのヘルで~す。
Posted by ヘルブラウ at 2009年05月31日 17:28
ヘルブラウ様

いえいえ、普通に人がやっていることばかりですよ。たまにやるから珍しい気がしますが。

あはは、、、あの例のオーガニックビルですね〜。まだ行けてません。是非本物を見てみたいとは思っています。
Posted by しぇる at 2009年05月31日 19:00
但馬では「ぼる」というのは、「もぐ」「収穫する」の意味でよく使います。「畑でナスをぼって来た」とか、「山で柿をぼって来た」など言いますね。もぎ取るって感じでしょうか。こちらに来た当初は「ぼったくり」みたいでビックリしましたけど。
方言といえば、先週故郷の山形に行って来たのですが、幼馴染みに会うと自然に私も山形弁。離れてから50年も経つのに、生れた場所の言葉はホッとするものですねえ。
Posted by そらいろつばめ at 2009年06月01日 19:19
そらいろつばめ様は

そういえば、但馬のお方でした。大阪で「ぼる」といえば、どちらかというと悪い意味ですものね。
但馬の言葉が生粋の京女のあまね様に使われている、というのもおもしろいです。
私も実家に帰ったり、岡山の友人と電話で話しているだけで、でますよ、岡山弁。関西圏での暮らしの方がもう長いのですが、今でも、わたしの関西弁は岡山弁がまじっているそうです。(本人には自覚なし)
Posted by しぇる at 2009年06月01日 22:14
青梅がみずみずしいですね!
プリちゃん、シェルちゃん!こんにちは~~!
シェルちゃんの目線の先が・・・ちょっと気になるのですが・・・何か見つけましたね!笑

保存食・・・を作り出すと、なんだか止まらなくなってあれ、これとジャムにして見たくなったり♪ 山椒昆布はとっても美味しそうです!ご飯をもりもり食べたくなりますね~~!

梅酒ですが、造ってみても、家人が誰も飲まないので、(夫は甘いお酒は嫌いらしいです)どんどんお料理に使っています。15年前の梅酒!気になる~~!笑

梅ジュースは良いですね♪
Posted by nnya at 2009年06月02日 23:08
nnya様

シェルがなにを見ていたのかわかりませ〜ん。多分、足元でごそごそ動いていた雑草をいれたビニール袋かと。
梅ジャムはにつめすぎたのか、つっこんだスプーンが立っちゃうくらい硬くなったの[E:weep]。ジャムがおいしい梅田の週1のカフェ、sugar toothさんに聞くと、梅はペクチンが多いので、緩く作ってちょうどよい、、とのことでした。
うちも梅酒は誰も飲まないので、もっぱら梅ジュースですわ。
Posted by しぇる at 2009年06月03日 22:18
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