2008年07月25日

京菓子指南書?

京都には有名でおいしく見た目もうるわしいお菓子がたくさんありますね。

もちろん、大阪あたりのデパートでゲットできるものもありますが、上生菓子はまず手にはいりません。

今は毎度毎度京都に買いに行くわけにもいかないしねぇ。

今に見ておれ〜!京都に移住した暁には、あちこちの有名無名菓子舗を総なめしてやる〜〜〜といきまいております。

けれど!京都はほんとにいいお菓子屋さんがたくさんありすぎて、どこの店のなにが評判だったのか、混乱します。

もちろん、看板菓子以外にも、季節の良いお菓子をもとめることはできますが、、、。

さて、そんな私にぴったりの(?)ガイドブック、見つけました。




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光村推古書院というところがだしている『京都・和菓子手帖』

ここはその他『京都・おみやげ手帖』『京都・ご利益手帖』などの目的をしぼった京都案内の本を出しているところです。


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これは○○屋の△△餅、、、というように、お店の名前と代表的なお菓子のカラフルな写真、おまけに店舗の地図、といたれりつくせり。

なにより写真のお菓子がきれいで見ていて飽きません。


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著作権の問題もあると思うので、このくらいしかお見せできませんが、とにかく、きれい。

お味の方は想像するしかありませんが、こうしてみているとほんとに和菓子って季節の風情をよく表しているなあ〜と感動します。

特に京菓子は色使いがはんなりで、季節の表し方も直喩でなく隠喩というか、象徴的な表し方をするので、よろしおすな〜。

これからはこの本を見ながら、これはこの前食べた、これはこの次買いに行こう!と一つ一つ塗りつぶしていけそうです。

わはは、、、これで京菓子は完全制覇じゃ〜!!

、、、、、んなわけないですよね。きっとこの本にものっていない、隠れた地元民しか知らない名品もあるでしょうね。

そういうのを見つけて内緒にしておく、、、というのもお楽しみかも。

おまけです。

これは宝塚の和菓子屋さんのもの。いつものお店とちょっとちがうところで買いました。

宝塚だって、茶道具をたくさんコレクションした小林一翁のお膝元、おいしくてきれいな和菓子はあるんですよ〜。


錦玉寒(涼しげ〜)

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青楓(中は黄身あん)


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朝顔(まわりにまきついているのはカマボコではありません。泡雪寒の薄切りみたいなもの)


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posted by しぇる at 22:11| Comment(10) | TrackBack(1) | くらし | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
京都へのお引越しの楽しみですね。

だんだん嗜好が洋から和へ戻りつつある私も
ご一緒にお引越ししたいものでーす。

最後のこの和菓子はやはり蒲鉾にしか見えませんね。(笑)
Posted by ヘルブラウ at 2008年07月26日 04:18
おはようございます
暑いですね~って言葉を出したくないですが、
朝から暑すぎます

涼やかなお菓子でホッとしております[E:happy01]
Posted by かめさん at 2008年07月26日 09:16
暑いですが!しぇるさんの「今にみておれ~~!」
笑わせていただきました~~~!
制覇なさる日もそう遠くないとおみうけしておりま~~~す!笑
常のお菓子も・・・お水の良い京都なら!
ご近所さんに見つけられそうですもの~~♪

朝顔の懐紙・・・ああ!夏休み!(???)
Posted by nnya at 2008年07月26日 13:18
ヘルブラウ様

ほんと、どう見ても食べるまではカマボコ、、、ですねぇ。
ヘルブラウ様みたいにどっぷり西洋文化のなかにひたっていると、よけい和のものが懐かしくなりますか?日本人のDNAは、いちどは潜伏しても、だんだん発現するようです。
はやく和のお家でどっぷり和文化にひたりたい〜〜〜。
Posted by しぇる at 2008年07月26日 19:08
かめ様

お嬢様お里帰りでお忙しい中、コメントありがとうございます。
もうすぐですね〜。
この季節和菓子は涼やかな物ばかりで、見て楽しんで、食べて楽しんで。
お作りになっている方はきっと暑い中たいへんだろうとお察しします。
もうすぐ、”じじ”のご主人様も、暑さに負けず、きれいな和菓子つくってくださいね〜。
Posted by しぇる at 2008年07月26日 19:14
nnya様

ほんと、ここは日本か?と思うくらい暑いです。クーラーきらいだけれど、今年はそんなこといっちゃおれん!大阪市内はビルの熱でさらにヒートアップ!今年は天神祭もみられませんでしたわ、、、。
朝顔の懐紙、いいでしょう?お気に入りで、この季節に使おう!と気合いはいってました。
朝顔といえばたしかに夏休みの宿題にありましたね、朝顔観察日記!毎日今日は何輪咲いたか、多いと喜んだものでしたが、今じゃ水やりに外に出るのもイヤ!というくらい朝から暑い、、、、、
Posted by しぇる at 2008年07月26日 19:19
ほんと[E:lovely]
それにこのごろはお菓子屋さんもいろいろ工夫されて
ものすごヴァリエーションありますよね。今日は、ボンの
お稽古についていって、トマト!ってのをいただきました。
見た目も香りもトマトでしたが、お味はしっかり和菓子でしたよ[E:apple]

でも、江戸や明治期の菓子帖をみせていただくと、現代よりも
ずっとモダーンなものがあったりして、先人はすごいなぁ…
とつくづく。  [E:moon3]
Posted by あまね at 2008年07月27日 14:05
あまね様

トマト!?ですか?それは一度見てみたかったですね〜。
確かにむかしの菓子帖には、どんなに今の職人が工夫をこらしても、必ず同じような物がすでにあるとか。お菓子にかける情熱は作る方もいただく方もすごいものがあったんですね。
なんにしても、こうしていろんな種類のお菓子をいただけるのはありがたいことだな〜と(^o^)
Posted by しぇる at 2008年07月27日 20:56
あはははは、ほんまに一番下、どう見てもカマボコですよねー。
お正月、飾り結びをするときの。

桜の干菓子に載った、これまた愛らしい干菓子がキレイやわぁ。こういうの、日本人ならではの感性ですよね。
Posted by ぽん at 2008年07月28日 14:34
ぽん様

やはりカマボコ派が多数のようで、、、(^_^;
今度このお店に行ったら、ひとこと言っておきますわ。
カマボコでなにが悪い!といわれるかもしれんけど、、、
干菓子のほうが細工がしやすいのか、制約がないのか凝った芸術的な物が多いですよね。茶会では主菓子もさることながら、よりテーマのはっきりした干菓子を見るのも楽しみです。
Posted by しぇる at 2008年07月28日 21:14
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