2008年05月11日

五月の京都点描

さて先日ご紹介の好日居さんを出て、岡崎界隈をぶらぶら。

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美術館前の疎水の景色です。
(先日は桜のつぼみがほのかに色づく季節の写真アップしましたが)今日は若々しい緑が美しいです。

山のなかに少し色が薄いところがありますが、何かの木の若葉でしょうか。ちょっとした山の景色のアクセントになっています。

A_avxxsa そして岡崎では着物好きには有名な和装小物のきねやさん。

若い頃は敷居が高くて入れなかったお店です。
おばさんになった今では堂々と御入店(?)
帯揚げ、帯締め、茶道小物から風呂敷、割烹着、和装用バッグなどなど。
あれもこれもと欲しくなっていけませんわ、こりゃ。

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で、お買い上げがこの半襟。
一応絹100%ですが、意外とお買い得なお値段でした。
夏物に変わる前、涼しげに単衣の季節に使えそうです。


住むのはまだ先ですが、一応町内会費は払っています。今年1年分、町内会長さんにお払いするとかわりにこんなもの、もらいました。

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岡崎便利帳、なんだこりゃ?
緊急時の避難場所や役所への目的別連絡先、消火栓のある場所、、などまとめてある冊子。
昔、吉田に住んでた頃はこんなのなかったけれど、こういうの最近どこの地区でも作っているのかしら?



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岡崎の町家がたくさん残る落ち着いたたたずまいの地区を歩いていて見つけたもの。
小さいですが屋根の上の鍾馗さん、なんと金色!なんです。

え〜っ?こんな金色の鍾馗さん初めて見る、、、、と驚いていたら、なんとここのお家
”○○金箔工房”と書いてありました。
あはは、、、納得!

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北上して出町柳へ


学生の頃この近くに住んでいて、よくここには来たのだけれど、まだ叡電しかなくて、こんなきれいな京阪の駅ができるとはね〜。


近くには学生のころからあった居酒屋がまだ健在でうれしい。(30年も前のことです。)
そして、、、

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おおっ!カミ屋さん、まだ健在でしたかあ〜!!


大学時代、講義が終わると、出町柳から出るバスで北の方へ帰るとっても仲のいい友人とここまで歩いて、カミ屋さんでコーヒー1杯飲んで別れるのが日課だったのです。

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お店の中の様子は実はあまりはっきりとは思い出せません。
でも粗挽きコーヒーの豆を売っていて、当時は2階席もあっていつも2階でコーヒーを飲んでいたのですが、それはもうありませんでした。

たわいないことばかりだったと思うのですが、何をしゃべっていたのかもう遠い記憶のかなたです。楽しかったという思いだけ残して、、、、。

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たのんだコーヒーもカップは当時の物と同じかどうかもう確かめることもできませんが、実はこの柄、学生時代に下宿で愛用していたカップと同じ柄なんです。
なんだかうれしかったです。


さて、この日にはオチがありまして、、、、

出町柳から京阪七条へ、京都国立博物館へ。
秋野不矩展にいきたかったのです。
ところがところが、あれ〜???ちがうのやってる〜???

携帯ネットでチェックすると、、、、国立は国立でも近代美術館ではないか〜!!!
ついさっきまで岡崎にいたのに、アホ〜!馬鹿!私の阿呆〜!!
、、、、、はい、確認しなかったわたくしの単純ミスでございました。
時間も夕刻ですので、あきらめて京都をはなれた次第。
この日の大きなボケ!!でありました。
反省。


posted by しぇる at 22:30| Comment(8) | TrackBack(0) | 京都にて | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
途中まで和やかに拝読し、さいごにあわわ。うえの疏水の写真から、ほんの少しのところでしたのにね。ということは、また近々リベンジ岡崎?(笑)
Posted by もちや at 2008年05月12日 07:23
今度の京都は一度岡崎あたりをゆっくり歩いてみることにします。半襟がはんなりととてもいいですね。特に色がいい!
Posted by ヘルブラウ at 2008年05月12日 16:53
半襟ですね[E:heart]半襟付けが面倒な私はなかなか半襟に凝る気がないのですがこんなオシャレな半襟なら[E:shine]着物着たいとは思うのですが、すこしペースダウンです[E:shock]
Posted by かめさんです at 2008年05月12日 19:46
人間、思いこみとはおそろしいものです。(T_T)そうこうしてるうちに秋野不矩展おわっちゃいました〜。しくしく、、なんだか最近京都に来てリベンジを誓うばかり、つまりいろいろふられてばかり。日頃のおこないが悪いんでしょうかねぇ?(T_T)
Posted by しぇる at 2008年05月12日 22:44
はい、半襟はヘルブラウ様の淡青ですね。この季節は涼しげなのに目がいきます。岡崎は観光客の多い神宮道から一筋、二筋はいったところに、風情のあるお家やらお店やらがあります。今度はいつ帰国されるのでしょう。その節は是非京都へお出ましくださいね。
Posted by しぇる at 2008年05月12日 22:51
私もちくちく半襟を縫いつけるのは面倒なくちで、今はもう製造中止になった”襟華”というクリップで半襟を襦袢にとめる器具を愛用しております。今でも販売していたらお勧めするところですが、残念!そろそろ暑くなる5月6月は着物、ちょっとためらいますよね。いっそのこと早く薄物の季節になればいいのになあ。最近、ご主人と遠出の多いかめ様、軽装もすてきですが、またお着物姿拝見したいです。[E:heart]
Posted by しぇる at 2008年05月12日 22:59
しぇるさんの京都ネタ楽しみにしています。拝見していると、しぇるさんは、ほとんど同じ時代に、同じ大学で学生生活を送られた方のようで、30年以上の時をへて京都という街がムショウに気になり、ついに移住を決意、という点も同じです(ただし、私の方は、町屋生活は最初から無理とあきらめ、京都大丸の近くのマンションを3年前に購入、現在は東京に住んでいて月に一二度京都に行くのがせいぜいですが、2〜3年内の京都移住を考えています)。これからも、これからも頑張ってこのブログを続けてください。
Posted by 洛北の虹 at 2008年05月28日 03:54
はじめまして。コメントありがとうございます。もしかしたら大学時代構内ですれ違っていたかもしれませんね。そうですか、虹様も京都移住されるんですか。お仲間が増えました。不動産屋さんに聞くと大学時代京都で過ごして、一度外に出ても戻ってくる方は多いようです。それだけの魅力が京都にはあるんですね。私も最初はマンションでも買って、祇園祭や大文字の時、ゆっくりすごそう、と思っていたのですが、ある日突然天啓みたいに”京都に移住しよう!”と。それにおもいがけず旦那まで賛成してもりあがってしまったので、そういうことに、、、(^_^;  思いつきでそこまでするか?と子供達にあきれられながらも、京都に住む、という魅力にはあらがえません。今度は虹様と京都の町のどこかですれちがうかもしれませんね。なんだかんだと京都へは住む前からしょっちゅう出かけているので、また記事もいろいろ書いていきます。コメントがいただけるのがとても励みになります。(^◇^)
Posted by しぇる at 2008年05月28日 22:38
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