2012年08月05日

法金剛院〜幼くして逝ける友を悼む

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それ夭くして親に先立つは大罪ぞ


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見よ
母の嘆きを
父の憔悴を

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賽の河原で石を積むがさだめぞ

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されど父母の汝れを思ふ心の深ければ

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その思ひ黄泉路を照らす灯りとならん



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河をわたる舟とならん

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やがて極楽浄土の


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はちすの上に生まれかわりて

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金、銀、瑠璃、玻璃の池


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昼といい
夜といい


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ひがな遊び暮らすべし





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蓮の葉の上
花の影

楽しく遊び暮らすべし

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法金剛院:待賢門院ゆかりの寺、別名蓮の寺




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2012年08月02日

祇園祭月雑記2012

<その1> 河原町〜柳小路



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祇園祭神幸祭〜還幸祭の1週間、八坂神社の神輿が鎮座しておられた御旅所、今ではもとどおり四条センター(京土産センター)に。なんだか不思議。

実はSOUSOU・しつらいさんで、今月の創作和菓子とテキスタイル絵はがきをチェックしにいったのですがね、満席で入れず。
(やはり週末いくもんでない[E:despair])

SOUSOUのある花遊小路からぶらぶらしていると、こんな京情緒(陳腐な言葉?)あふれる小路を発見。

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狭い小路の両側に町家がずらっとならんで、おしゃれな小店が、、、

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石積み、ナグリっぽい木、アートな漆喰、、、、
これってオリジナル?新しいもの?

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八兵衛明神?


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ふりかえってみる。
う〜ん、良い感じ。
若干観光客向けという感じだが。

通り抜けてみると、、、

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おお、ここが最近うわさの柳小路だったのか。

この小路は昔からあって、かつては飲み屋さんがたくさんあったらしいのですが、一時荒廃無人化したのを再生、若い人たちがお店をはじめてまた名所になったとか。
大阪・中崎町にも通じるようなはなしです。

ちなみに八兵衛明神、明治はじめにできた由緒正しい(!)神さんで、祀られているのは実は狸さんなんですって。

<その2> 亀仙工房

(亀仙人ちがうよ[E:coldsweats01])

ご愛用の東山三条・古川町商店街。
ここでお買い物の後脇道にはずれたところにこんな看板発見。




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これは?


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「亀仙工房」と書かれた町家をのぞくと、玄関の間になんだかユニークな焼き物(主に磁器)に手ぬぐいが並べられています。

奥からでてきはったおぢさん、(あ、亀仙人、、、というのは冗談)この器を焼いている方でした。

いつもこのあたりは通るのになぜ気づかなかったのかというと、土日しかオープンしてないんです。
ふだんは高雄あたりの窯で仕事してはるんですって。(亀仙工房のHP

青染め付けの絵付けが多いのですが、題材は古典が多いのに、どこかユニークでなんだかあたたかい。

手ぬぐいの方は息子さんの臈纈染めとか。
どれもこれぞ手ぬぐい!ってかんじで、お値段も実用にバシバシ使えそうな設定。

お店の芳名録をみてみると、なんと遠方の方ばかり。
もしかしてかくれた有名店?

普段使いのカップと手ぬぐいをもとめて三条通にでてみると、、、


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あ、ここにも看板出てた。


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カップの裏には亀仙(人、、ではない←しつこい)


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いいでしょ〜?このカップ。
網にかかった双魚の図。(裏にもう1匹)


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ハンカチは使わず、手ぬぐいを愛用している私としては、こういう手ぬぐいがありがたいの。


<その3> 岡崎・ヒペリカムで氷


岡崎通りのカフェヒペリカムさん、カフェだけれど和菓子がでるのでお気に入り。




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ここはもともと普通のお家だったと思うが、あまり記憶にない。
中は居心地の良い大きなテーブルもあって、くつろげます。

あんまりあついので、注文はとりあえず抹茶氷!

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抹茶氷だからお抹茶茶碗ででてくるあたり、エスプリがきいてるわ。
それに追加の蜜もついてくるのがうれしい。

すっかり暑いのも忘れました。


<その4> 家ねこになりまし展

神宮道を通っていて、この文字を見て素通りできなかった私。

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ぎゃらりーあーとぺーじ唯心さんにて。


大阪でアート系のお仕事をしている笹岡MEATさんが、ひょんなことで別々に保護した子猫を家猫にした顛末とその子猫の写真の展示。




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子猫ちゃんはイザヤちゃんとこてっちゃん(いずれも♀よ)。

方や公園でひろわれ、方や動物病院で「この柄このみやないから、ひろったけれど公園にかえしにいくわ」とのたまわった(地獄に落ちろ!クソ)ばばあ(あら、暴言失礼あそばせ)に結果としておしつけられた、決してシアワセな出自でない子猫たち。


猫風邪で片目を失明しながらも、生きようという力を失わなかったけなげなかわゆい子猫たち。
今がしあわせなのは、写真をみただけでよくわかるよ。
どうか、世界中のけなげな猫たちがみんなしあわせな猫生をおくれますように。


<その5> 灰型と花と

今年こそは湿し灰を作ろうと、、、、したけれど、意気込みだけで挫折。[E:coldsweats01]
お日さまの力は十分なんだけれど、日程的にやや困難。(と、いいわけしておこう)


でも灰型のお稽古はちゃんとしてるの。

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二文字押し切り。
まあ、粗いけれど、かなり作るスピードはアップしたかな。


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遠山。
山の形に個性がでますね。
私の場合、吉田山がモデル(ウソ)


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ちょっと遊んでみた。[E:happy02]

さて、玄関にいままでずっと備前の壺をおいていたのだが。

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(写真は冬のもの)
ちょっと暑苦しいような気がしたので、鵜籠をもとめて置いてみた。


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小菊をいれてみる。
うん、まあまあだな。

あと矢筈薄などあればいいのだが。
posted by しぇる at 20:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 京のグルメ | 更新情報をチェックする
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