2012年02月13日

如月の茶事〜ISO乙女たち集いて

世間的にはISOJI、だけど心は乙女!の私たち。
いままでグルメミーティングをさんざんひらいたけれど、ここらでちょっと趣向を変えて。

お茶をされている方もおられるのでお茶事などを。

とはいえ、亭主=私の趣味全開、、、でスミマセン。


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玄関では「立春大吉」(鏡文字:左右対称のおめでたい言葉)の札でおでむかえ。




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寒い2月ですが、この日は少し日が当たると春を感じさせる佳き日でございました。

一番の心配は皆様のお膝!
茶事は3〜4時間のセレモニーですので、慣れた私でもかなり足がキツイ。
慣れない方、あるいは足を痛めている方に正座椅子なるものを用意しましたが、お役に立ったかどうか。


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待合から今回のテーマの始まり。
「Around the World茶会」。

趣味の海外旅行で私が集めたもの(ガラクタとも言う)を見立てであれこれ使わせていただきました。
(このテーマはもう1回くらいしたいので、詳細は伏せとくね[E:coldsweats01])

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初座は陰陽五行では「陰」になりますので、すだれをかけて。

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腰掛け待合いでお待ちの皆様。
ちゃんとお着物、フォーマルでおいでくださいました。
その気持ちが亭主にはうれしいものなんです。[E:confident]

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郷里の書道家の軸。

「心与梅花一様清(心と梅花、一様に清し)」


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初炭は花咲おばさん様にお願いしました。

昔取った杵柄とかなんとやら。
後座の濃茶の時、ごうごう釜が煮えついてご名炭でございましたよ。


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さて、皆様お楽しみの懐石。
狭くて暗い小間だと、何を食べているのかよくわからないし、足も苦しいので、ここで隣の広間に移動。


今回も三友居さんの仕出しをお願いしました。P1150166

なかなかお値打ちの仕出し懐石。
蒸し物もちゃんとついてきます。
(ほんとは自分で作れよな〜、、、今はまだとってもそんな余裕は、、、、[E:coldsweats01])


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皆様の笑顔がおいしかったことを証明していますね。
おささもだしましたよ。
八寸だけは自分で用意、、、でも中味はできあいでスミマセン[E:catface]



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懐石のシメの主菓子。
虎屋さんのきんとん、「雪の下萌え」。

中立のあと、後座は「陽」の世界になりますので、腰掛け待合いの皆様に見られながらすだれ巻き上げ。
あせる!あせる![E:coldsweats02]

後入りをしらせる銅鑼も瞬間、打ち方をど忘れしてなんだか変になっちゃいました。あらら〜〜。



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床は、後座で軸から花にかわります。


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今回茶入は大津袋に。

濃茶は、一服正客が飲まれたあと、お服加減を聞くまでは無言です。
このし〜んとした緊張感がいいのです。

いつもはおしゃべりしだしたらとまらない私たちですが、この時は静けさにつきあっていただき、良い時間をすごしました。


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濃茶はわたくし、亭主が。

後炭省略(なにせ足がみんなもう限界、、、、)でぐっと気楽に薄茶席。

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お干菓子は末富さんの梅と蕨。

お亭主はぽん様です。

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ランディ先生のお弟子さん、がんばれ〜!
五服も点ててもらいました。

これで茶事終了です。

楽しんでいただけたかな。
茶事はいつもいうように、「亭主七分に客三分」の楽しみ、というので準備や片付けのたいへんさを差し引いても、亭主はより楽しいのです。自分がけっこう楽しんで、ゴメン。




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今回の反省。

煙草盆の炭が3つとも全滅〜![E:coldsweats02]
寒い時期はもたせるのがむずかしいわね。





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なにわともあれ、お点前はしていただかなかったけれど、すてきなお茶名をお持ちのみゅう様、着物姿初公開のkiremimi様、お膝の痛みをこらえておつきあいくださった夢風庵様、ありがとうございました。

(いくつかの写真は皆様のご厚意によりいただきました!これも感謝!)


posted by しぇる at 23:00| Comment(25) | TrackBack(0) | お茶と着物3 | 更新情報をチェックする
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