2011年10月09日

岡崎あたり〜好日居でf/style展

外歩きが気持ちの良い季節です。

ただし岡崎あたりは気をつけないととんでもない人出にまきこまれるおそれがあります。

そこはジモティの利をいかした秘密の散歩道も存在するわけで、そのほんの一部を公開。


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まあ、なんということもない道なんですが、東山がとてもきれいに見えるんです。
あたりの仕舞屋も良い感じで。

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水の流れと緑のあるところ、どこでもすてきな散歩道。

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動物園を疏水側からみたところ、保育園のお子たちが遠足に来ているようです。
昔、京都の某保育園で子どもたちがお世話になっている時にもお弁当持ってきたなあ。なつかしい。

永観堂の多宝塔も見えているんですが、見えますかな?



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さて、本日の好日居さんは、カフェはおやすみ。

企画展、f/style展の真っ最中。



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いつもと全くちがう雰囲気〜。

f/styleは新潟にお住まいの、ふたりのお若い女性のデザイン事務所。
日本の地場産業を中心としたデザイン提案から販路の開拓までを一貫して行う、、、がコンセプト。


安い中国産などにおされてすたれつつある、、、なかには既に消滅してしまった地方につたわる庶民の伝統的手仕事。
まず自分たちのまわりにあるそういうものを見直して、販売ルートにのせ、広めたい、という試みでしょうか。


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たとえば新潟に残るシナ織り(シナの木の繊維で編まれている)のバッグ。
昔ながらの編み方で作られた新潟のくつした工房の靴下。
綿花の一大産地、新潟亀山で野良着として織られていた亀山縞の木綿布。
山形の月山緞通。

たまたま知人を介してたちよられたf/styleのお二人と好日居さんが、意気投合して開催することになった展示会なんだそうですが、そんな人と人のご縁が新潟と京都を結びつける、、、そんなこともあるんですね、いいな。

わたくしがもとめました物はあとで公開するとして、まずはお散歩の続き。



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そうそう、好日居の玄関先で見つけたこんなもの。
松ぼっくりから松が発芽。
知識として知ってはいても、こんなふうに発芽するなんて感動。


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この季節、どこも行列ができてランチをするのにも一苦労な岡崎エリアですが、ここままだ安泰。
カフェ糀屋

ランチというよりは、ほんまの虫やしない(ちょっと小腹を満たす軽食)なんですがここの味噌汁は具が多くて、さすが糀屋さん、糀味噌の味が絶品。
具の中に栗をみつけてにんまり、なんだかうれしい。

ここは白味噌雑煮もおいしい。(私、基本的には白味噌雑煮はNGなんですけれど)



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この日の夕方は市内某所より、西山に沈む夕陽を楽しむ。
山に沈む夕陽は刻々と沈んでいく様子を見ることができて、楽しい。

さて、f/style展で購入した物。

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亀田縞の割烹着。

くつした工房の木綿の靴下。これはリピーターが多いそうです。
風呂上がりにはくと心地よさそう。まだもったいなくて(?)おろしてませんが。

そして新潟唯一の手作りハゼ蝋燭を作っている岡田ローソク店のハゼ蝋燭。


割烹着は(モデルは不問に)こんな感じで。

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着物の上に着ると雰囲気でそう。
ちなみにとても暖かいです。
スモックかわりに部屋着にしてもいいかもしれません。

ハゼの蝋燭に点火。

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本来和蝋燭は、植物のハゼの実からとった蝋、イ草のズイを和紙にまいた灯芯でできているのです。
普通のロウソク、石油系のパラフィンロウソクとは全く別物ですね。

煙がほとんどでなくて、炎は独特の揺らぎ方をします。
見ていて飽きません。

しかも!
驚いたのはきれいさっぱり燃焼してしまうこと。
パラフィンロウソクでできるとけたロウ溜まりは全くでないのです!





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最後に芯が燃えて消える様は、生き物のようで、ほんとうに美しいです。

秋の夜長にこんな灯をともして遊ぶのはいかがでしょうか。
(でも火の用心だけはくれぐれも)


posted by しぇる at 23:43| Comment(12) | TrackBack(0) | くらし | 更新情報をチェックする
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