2011年09月19日

The Road to the 茶事

、、、というほどたいそうなことではありませんが。[E:coldsweats01]

今回は懐石は外注するので、(多分)大丈夫。
(自分で手作りの懐石をお出しできるのはいつの日でしょうか、、、、)

お招きした方々もみなさま、私より茶人としては先輩でお茶名をお持ちの方ばかりなので、へまをしても胸を借りるつもりで。
水屋の方も有能なお手伝いさんをゲット。

露地の掃除は前々日・前日勝負!

でもね、、、、

一番の問題は、炭がちゃんとおこるかどうかなんですよね。

風炉の灰と炭おこしのシミュレーションをして、問題点がぞろぞろ、、、、[E:shock]


まずは手持ちの風炉に灰をいれてみましょう。

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底に奉書を敷いて、底瓦を設置。

P1130046_3

底取りで灰をいれていきます。
間の封筒は何かって?

ふふん、これが以前いった灰型講習会でおそわった秘伝(?)です。
こうしておくと、風炉とのすきまに灰がこぼれないのです。

ざっと二文字押し切りを作ります。
ざっと、ですよ、ざっと。(いいわけ)[E:coldsweats01]



P1130049

実は手持ちの風炉は、現在おそわっている灰型教室のものよりやや小さいことが判明。
使い慣れた灰匙が五徳とのすきまに入らない、、、、
少し小さめの灰匙を使うとへんに筋がはいるし、、、、
本番までに少し練習しておかねば。

とりあえず、見える前面だけもなんとかかっこつけないと。


そして炭がついてなんぼですので、種火を入れてみる。

[E:sad]!!
家庭用のガスレンジには安全装置がついていて、炭おこしをのせてしばらくすると火が消える!

えらいこっちゃ!
ではカセットコンロはどうか。
これも炭火自体が発熱するので、最悪ボンベ破裂するため「使用しないように」と。
これまたえらいこっちゃ!
ど〜しよう。
P1130050

ちなみにびびってちょっとだけ熾した炭だと、このように、、、、、消えちゃいました〜![E:crying]


、、、、と思っていたら、お茶の諸先輩方から貴重なアドバイスを。
ま、これはここに書くとちょっとアレ[E:coldsweats01]なので書きませんが、なんとかなりそう。


P1130178

そのアドバイスにより、、、ちゃんと炭、熾りました。
紫色に見えているのは高熱だからなんですよ。


お茶事のメインイベント、濃茶をねるにはやはり熱いお湯が必要。
そこが一番の問題。
あと炭点前でちゃんと火が熾るのかどうか、、、

なにもかも初めてづくし、失敗も多々おこるような気もしますが、とにかく前進あるのみ。
一度これをのりこえたら、楽しい茶事の世界を思いっきり楽しめそうな気がします。

今でも、水屋にこもってあれこれ道具あわせをしたり、使いやすいように考えるのは楽しい時間です。

P1130174

あれやこれやでひっくり返る水屋。

水屋仕事というのは本当に大事。
お稽古場によっては炭をさわらせてもらえないところもあるようですが、さいわい釜の片付け、消し炭の処理までやらせてもらえているので、これはありがたいです。
日ごろから裏の仕事まできっちりやっていないと、茶事はできないなあ。
まさしく禅僧の作務のようなもので、これも修行と思えば。





P1130175




この茶事のために買った塵箸。
露地の塵穴(ゴミを入れるための穴ですが、実際は使いません。精神的な清浄をあらわす装置・利休さんはこれに見事な椿をいれはったとか。)にいれておくのですが、青竹が基本。(毎回新しいものを用意する)
でも昨今青竹入手はむつかしいし、買えばけっこうなお値段。
なのでこんな年中青い[E:coldsweats01]ニセ青竹の箸を。えへへ。

ついでに煙草盆の火入れの灰もシミュレーション。

P1130051


うっ、、、火箸のギザギザが。

前途多難、、、なんて言ってる場合じゃないのですが、本当は。[E:coldsweats02]

茶事の準備のために本当は仕事休みたいよう〜。(無理だけど)


posted by しぇる at 20:11| Comment(12) | TrackBack(0) | お茶と着物・2 | 更新情報をチェックする
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