2011年08月08日

夏の旅行にでかけます

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八坂神社で今年入手して、地植えにした白木槿の「祗園守」。

つぼみがふくらんできて、今にも咲きそう、、、、なんですが、ここのところすごくゆっくりゆっくりのふくらみ方なんです。

なので、もしかしたら旅行中に咲いてしまって見られないかも〜[E:crying]

あちゃ〜、、、、ですな。

、、、というわけで、明日から恒例の夏旅行に行って参ります。

コメントやメールへのご返事、遅れると思います。
お許しを!


posted by しぇる at 23:00| くらし | 更新情報をチェックする

2011年08月07日

六道参り〜五条坂陶器祭

今年もお精霊(しょらい)さんを迎える盂蘭盆会の時期になりました。

でもわが家には仏壇はないの。

仏教的祭礼、儀式が葬式くらいになってしまったのはいつからでしょうね。
子供の頃には家の前で小さな迎え火、送り火をたいたり、お盆飾りを仏壇前にこしらえたりしたものですが。

六道参りを以前したのはまだ京都に住んでいなかった一昨年のことでした。
今年は京都の家からですので、夕方から浴衣なぞ着てお参りです。



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東山松原を少し西にはいったところ、かつて鳥辺野と呼ばれる葬送地で、あの世とこの世の接点だった場所になる六道珍皇寺にはたくさんの信者さんがおいでです。

私はまあ、いわば観光客ですので少しひかえめにお参り。

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お寺にはいるとすぐ、たくさん売られている高野槙。
霊が宿るとされた霊木で、天から戻ってくる魂はこの枝を依代にするとか。

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とてもよい香りです。
槇の風呂が檜よりも珍重されるのもうなづけます。

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蓮の花や、ミソハギなど、お仏壇に飾るお花も売られています。

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昼は宮廷に仕え、夜になるとこのお寺の井戸を通って、閻魔大王の元に出仕していたという小野篁の有名な伝説。
左手のおじょうちゃんがお持ちなのが水塔婆。
ご先祖様の戒名を書いて、お線香で清め、高野槙で水回向(槇の枝に含ませた水をかける)をしておさめるのです。

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そうそう、その前に迎え鐘をつきます。(すごい行列ができます)
この鐘は中に密封されているので、見ることはできません。
綱だけが出ていて、これを引いて音をだすのですが、中の構造は不明。

陰にこもった音なので、いかにもご祖霊さまが、あの世からまよわずおいでになりそうです。


六道珍皇寺をでて、さらに松原通りを西へ行くと、、、





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お針子セットという、お裁縫もできちゃうコーヒーセットがいただけるカフェ、柴洋さんや、



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この立地にあってこそ、の「幽霊子育て飴」のみなとやさんなどが。


さて、ここがあの世とこの世の分岐点、六道の辻です。

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六道とは、死後行くとされる地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道。
どこへいくかは閻魔さん次第なんですよ〜。


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この辻にたつのが西福寺。
六道まいりの時期だけの公開です。


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(きったねえ字〜〜)
2年前にお参りしたときに、いただいた祈願銭、本当は昨年お返ししないと行けなかったのですが、その時期京都に来ることができず、今年やっとお返ししてきました。

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右下に写っているのが祈願銭、新しいのをいただきました。
ちなみに右端に、有名な壇林皇后九相図も写っています。(法医学の教科書のようですわ〜[E:shock])

お堂では熊野観心十界図 地獄絵の絵解きをされています。
→参考はこちら

BGMというか、効果音がクラリネットの生演奏なんで、ちらっと聞いていましたがおもしろいですよ。




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最後は六波羅密寺へお参り。
こちらではお迎え鐘は地下にあります。


お参りをすませたあと、五条通を目指して南へ歩いて行くと、、、


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今年春に、5小学校、2中学校が統合されて開校されたばかりの東山開睛館(開睛小・中学校)。
小中一貫教育を売りにしていくらしい。

先日お邪魔した粟田小→白川小もここになったのね。
京都の市立学校の統廃合は、ほんまに最近ドラスティックだわ。



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さて、五条通はいまや陶器祭の真っ最中です。


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日ごろやや敷居が高い感じで戸が閉まっているお店もオープンになり、屋台もたくさん出て、白熱灯(ほんとはLED)のなんだか懐かしい灯りのともる夕まぐれ〜夜にきたかったのです。その念願がかないました。

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ぶらぶらお店をひやかして、ちょっとお気に入りの器をみつけご満悦のわたくし。
(ありゃ〜、浴衣もちょっとくたびれてますな〜。)


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屋台で購入したのは大好きな菊割の小皿でしたの〜。
posted by しぇる at 23:18| Comment(8) | TrackBack(0) | 京都めぐり1 | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

かき氷の楽しみ〜ぎをん小森/鹿ヶ谷・㐂み家

炎天下を歩いていると、突然かき氷が食べた〜い!
、、、と思う時ってありますよね。

そこで本日はこんなかき氷を。

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ここはもっとも京都らしいロケーションのひとつ、祗園切り通し。

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お茶屋さんがたちならび、舞妓さん芸妓さんが手を合わせる辰巳稲荷のある白川べり。




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白川も、岡崎あたりの流れとはまたちがってつやっぽい感じがするのは気のせい?

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こちら新橋のほとりにたつ、もとお茶屋(舞妓さん、芸妓さんをよんで遊ぶところどす)さんの建物を使った人気の甘味処、ぎをん小森さん。

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玄関をあがると、おお、なんだか祗園してるなあ。
行灯のあるところそれぞれが小部屋になっています。

かつてはそれぞれの部屋に舞妓はん、芸妓はんがきてお茶屋遊びしてはったんやろなあ、、、と。
(ああ、いつかはしたい、お茶屋遊び[E:lovely])


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とおされたお部屋はこんな感じ。


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窓の下には白川の流れ。
吉井勇の有名な歌(かにかくに 祇園はこひし寝るときも 枕のしたを水のながるる)を思い出したりして、雰囲気は抜群ですねえ。




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きました〜!
宇治ミルク金時〜!

ああ〜つべた〜!ああ〜しあわせ〜[E:happy02]

ただ個人的意見をいえば、金時は氷の下にあるほうが良いと思う。
蜜の甘みが薄れてきた頃に小豆があらわれると、二度おいしいですものねえ。

お値段ははっきりいって、「祗園プライス」。
ちょっとビックリしました。(千円ではたりまへん)

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まあ、こういう眺めですから、この分への料金も含めて、、、ってことで。

そういえば、リーズナブルなお値段でしかも氷の下の方までたっぷり蜜がかかっているおいしいかき氷といえば、、、で思い出したのがこちら。

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哲学の道のほど近く、鹿ヶ谷の㐂み家さん。
学生の頃このちかくに住んでいましたが、ここはまだできていませんでしたね。

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暑そうな鹿ヶ谷通りを眺めながら、つべたいかき氷を食す楽しみったら!

この日はミルク氷を食べるぞ〜という意気込みでいったのですが、ついついめずらしい琥珀氷にひかれまして。


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琥珀氷って、蜜がべっこう飴の風味なんです。
やはり下の方までしっかり蜜の甘みがあっておいしかったわ。
口の中、冷たさでしびれさせながらも完食。


冷たい物をたべてもこわれない、自分の胃袋に感謝!
posted by しぇる at 23:51| Comment(14) | TrackBack(0) | 京のグルメ | 更新情報をチェックする
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