2011年07月31日

今年の祇園祭おさめです〜八坂神社・夏越祭

一月にわたる今年の祇園祭も本日の夏越祭でいよいよ締めくくりです。



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八坂神社境内の摂社、疫神社。
蘇民将来をまつっています。(厄除粽に書いてあるあれです)




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祇園祭関係者だけでなく、一般の参拝者も茅輪くぐりをして無病息災を祈ることができます。

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いやあ、おわっちゃったなあ、、、今年の祇園祭。

京都にでもどって初めての祇園さんは曜日巡りがよく、かなりのイベント神事を見ることができました。
(何に対してかよくわからないながら)がんばったので、良い感じで燃え尽きましたわ。
なので、関係者でもないのに、一ヶ月にわたる祭をやりとげたような擬似達成感があって、茅輪くぐりで締められてとても満足。(あ、できれば来年は鉾立て、試し曳きなどを、、、)


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こちらから茅(かや)をいただきます。

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垣根に差してある茅をいただくこともできます。

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さてこの茅ですが、慣れた方は上手にくるくると、観光客は神社の人や地元の方に指導してもらいながら、ミニ茅輪をこしらえます。
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完成。
なんだかなあ、、のできですが、これも粽といっしょに玄関に掛けて、厄除けとします。

おお!
お隣の方の茅輪!
なんと美しいできなんだ!



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とにもかくにも、今年の祇園祭、無事おわりました。
また、来年[E:wink]
posted by しぇる at 20:52| Comment(7) | TrackBack(0) | 祇園祭2011 | 更新情報をチェックする

粟田神社・納涼ビアガーデン

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粟田口の粟田神社デビューをしたのは、今年の3月でした。

粟田神社の名前は知っていましたが、こちらの秋の大祭は祇園御霊会の原型のひとつで、剣鉾も数基でる、ということはその時初めて知りました。

そして、ついでに知ったのが、7月最終土曜日の、粟田神社・納涼ビアガーデン!

これは行かねば〜!
と、思っていたのです。
この日はお昼に大雨があり、夕方からは晴れて、天然の打ち水がここちよいゆうべとなりました。


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一の鳥居は三条通に面していますが、実際の入り口である三の鳥居は少し奥まったところにあります。

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この坂道がちょっときついですが、ここを登っただけで、市内が一部俯瞰できるし、その分涼しいんです。


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早くもおつまみやお寿司などの売店が出ています。
氏子のみなさんのご奉仕でしょう。
背景に平安神宮の大鳥居、市立美術館などがみえるでしょう?

写真ではとんじゃってますが、はるか西山〜北山に囲まれ、京都はほんまに盆地なんやなあと実感できる眺めなんです。
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本社。
御霊会をされるので、お祭りしてある主神は素戔嗚尊。(八坂神社と同じ)

青楓が美しいです。


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境内ではすでに始まっていますね。


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みなさん、楽しそうです。
家族連れあり、外人さんあり。

おそらくほとんどは氏子の方々だと思いますが、部外者の私もなにげにとけこみまして、これこれ!


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団扇もいただいて、まずは一杯。

涼しいし、眺めは良いし、ほろ酔いで良い気分[E:happy02]
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虫除け対策もOKよ。


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ビールや飲み物のサーブはそろいのエプロンをかけたおじさま方。

ここ数年前から剣鉾の復活や新調、大燈呂というねぶたのミニサイズみたいな(本家は京都のようです)山車の180年ぶりの復活などで神社と氏子、学区の方々が努力を重ねてこられたらしく、その結束力はすごいです。


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少し夕闇がおりてきました。

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舞台では沖縄舞踊がはじまり、いやがうえにも雰囲気をもりあげてくれます。
このあと、フラダンスやカラオケ大会もあって、延々夜9時まで続くそうですが、このあたりでおいとまを。

そうそう、こんな方も来ておられましたよ。


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このあたり、ばっちり選挙区ですからねえ。

うちは粟田神社の氏子でもないし、学区もちがうのですが、チャリで5分のご近所さん、これは秋の大祭もたのしみだなあ、、、(←すっかりお祭り女です)
posted by しぇる at 00:48| Comment(6) | TrackBack(0) | 京のお祭 | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

京の奥座敷〜貴船で川床料理

学生の頃、郷里の友人が尋ねてくるといつも強引につれていっていたコースが、鞍馬寺〜木の根道〜魔王殿・奥の院〜貴船神社でした。

けっこう険しい山越えになりますので、ほんに当時の友人達にはありがた迷惑だったかもしれません[E:coldsweats01]

それでも一山越えて、清冽な水の貴船にたどりつくと、すがすがしい気持ちになったものです。


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教養学部のころ、生物実習で貴船の植生観察というので、でかけたこともありましたね。

でも、、、、

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いつのまにこんなに人がわさわさ来る場所になったのだろう?

真夏でもたま〜に人にすれ違うくらいだったように記憶しているのですが、今の貴船は川床料理めあてのひとがいっぱいで、貴船銀座とでもよびたいくらい。

実はかくいう私も川床めあてなんですけれど、、、、[E:coldsweats01]

市内から車で小1時間、京の奥座敷といわれる貴船では川床は「かわどこ」と読むようです。
なぜなら座敷には床の間がつきものですから。
対して鴨川の川床は「かわゆか」。高床からきているらしいので。
なるほど、そういわれれば覚えやすい。



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貴船川に沿って、川床を売り物にしているお店がぎゅうぎゅうに軒をならべていますが、この日はこちらにお邪魔しました。
鳥居茶屋真々庵さん。
貴船神社の鳥居のほんちかく。


貴船と市内は気温が7℃違う、ということですが、入り口ではそれほど涼しいとは思いませんでしたが、、、

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川へおりていくと、ひんやり。むしろ肌寒いくらい。
この日京都市内は30℃は軽く越えていたはずです。




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水があって、さらにそれが流れていると空冷作用はたいしたものです。
加えて、この視覚的な効果。


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こんな感じで席と席の間に水が流れています。



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お約束の(?)足つけ。
(お見苦しい足はスルーしてください)

つけたときはそれほど冷たいとは思わなかったのですが、ずっとつけているとだんだん痛いほどの冷たさを感じるように。
この水は鴨川の水源のひとつでもあります。



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お昼時なので、お客さんはいっぱいでしたが、ぎゅうぎゅう詰めではないので、良い感じ。

川床料理のコースをいただきました。

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添えられた山野草はなんでしょう?
お店の方は山紫陽花といっておられましたが、ちょっと違うような、、、

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清流とくればやはり鮎で。

けっこうお腹がいっぱいになるボリュームでした。


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シメの鯛茶漬けがおいしかったわ。
これといって特徴があるわけではないのですが、この場所でいただくことに意義があります。

それを特に感じたのは本館のお手洗いに行ったとき。
水洗なんですが、ジェット機のトイレ仕様。
つまり下水がなく、水を汚してはいけないので(たぶん)タンクにためているのでしょう。

険しいこの場所に食材を運んできた手間と、美しい水への配慮がこもったお料理です。
ごちそうさまでした。



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お腹がいっぱいになったあとは、ここでごろりと横になって、お昼寝でもしてみたいなあ。


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こんな団扇もいただいたし。
(阿以波、、とまではいかないにしても、けっこう良い団扇ですよ)

さりとて、行儀悪いのでそれは断念して、せっかくなので貴船神社にお参りを。

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高いところからみると川の岸辺の青楓の美しいこと。

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神武天皇の母・玉依姫が黄船(黄色い船?一節には黄泉と通じるとも)に乗って川を遡り、この地に祠を建てたのがその始まりとかや。キフネが貴船に。

水を司る神様で、雨乞いの時にも勧請される神様。
かつては上賀茂神社と本社、摂社の格をめぐる壮絶なたたかいもあったとか。




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こちら水の神様らしく、有名な水占みくじ。
霊験あらたかな水につけると文字がうかびあがってくるしくみ。
(これってミョウバンでしたっけね)(←不信心者)

学生の頃、よりによって正月なのに、八坂神社でひいたおみくじが大凶だったとき以来、私はおみくじはひかないことにしていますので、スルーしましたが。[E:gawk]
posted by しぇる at 00:32| Comment(12) | TrackBack(0) | 京のグルメ | 更新情報をチェックする
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